紫御殿 暖簾分け

DT33

2012年07月21日 15:30

紫御殿の枝が時々折れるようになっています。

折れた枝を挿し木にすると根付いて増殖してゆきます。
まるで暖簾分けしているようですね、冬を外で越せるのであれば公園花壇の縁取りに使われたりするわけです。

この鉢は挿し木にしたところで、発根は未だ先ですが雨が降るので良い艶の葉っぱ。


昨年、田中好子さん実家から貰ってきましたが、正直これほど殖えるとは思いませんでした。
田中屋釣具店店長ブログに、希望者にはあげます と書いてあったので、時季外れでしたが11月に貰ってきて冬を越し賑やかになりました。
スー姉さんが見守ってくれているのでしょうね。

何度も同じ話で宜しくありませんが、昨年11月の東京遠征では
①東武5700系キットを入手
②東芝凸形電機キット入手 東武ED40形用
③紫御殿を頂く
④スーちゃん実姉様に会う
⑤北斗星牽引機による安中貨物を見る 北斗星牽引EF510 はスーちゃんカラーの青
⑥ダイヤが乱れたので三河島駅で貨物列車が両側を通過
⑦遅れたので乗車を諦めていた当初予定の新幹線に乗れる
と奇跡が続きました
きっとスー姉さんのお導きでしょう

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