路面系レイアウト
みやもんた様ブログで、LRT講演会のお話が有りました
読んでいたら久しぶりにLRTレイアウトに車両を配置したくなりました。
ライブ会場を周回してます、ライブを行うのは当然キャンディーズです
日光を受けて車体色が飛んでますが、川バス旧塗装風LRT
なので事業者は川中島自動車(株)
LRTしか走行していないと淋しいので他にも車両を並べました。
長電マルーン時代塗装風LRT
ホーム直結のライブ会場です。
キャンディーズのライブには紙テープは必須アイテム
ホームには長電りんごカラーのLRTが停車中。
併用軌道には何故か都電6000形が。
路面電車 と聞くと、大きくて小回りが効かないと思う人がいますが車体はバスとさして変わりません。
連接車にすれば個々の車両は短くなるので、急カーブでも抜けますし本線列車と違って意外と勾配にも強いのです。
中央通りくらいならば気にせず登坂できます。
軌道幅と架線電圧を揃えておけば、LRTが本線に乗り入れることもできて(ホーム高さなど問題はありますが)乗り換えの不便も消えます。
乗り入れなくとも、駅構内に乗り入れてホームで乗り換えも出来ますね。
昔々、丸子電鉄丸子駅で国鉄バスがホームまで乗り入れて利便を図ったことがありますが、同じことですな
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