第18回冬季オリンピック長野大会 直前の思い出
98年の冬季五輪、開幕直前まで雪不足で心配されていました
そのような中、志賀高原に滑りに行きました
東館大回転コースの状況を偵察しに出かけたのですね
その頃は降雪も有り、コースに一般人が入らないように規制の準備をしていました
自衛隊の皆さんも一生懸命コース造りをしていたのを覚えています
八方のDHが悪天候で延びたときは、夜の間中自衛隊員やボランティアがツボ足で雪を固めて、その後ピステンが圧雪したそうで報道されていましたが、雪降る中でご苦労様な事でした
順延が続いたので選手には不満を言い出す方も居たようですが、コース整備の実態を知ってからはみなさん納得して
コースを作ってくれるのだから、選手として最高のパフォーマンスを見せる
と話していましたね
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