黒姫駅 8
2~3番線の土台を見ました。
1番線土台が時代の変化を感じられるのに対して、こちらは改築されたのでしょうか、大変シンプルです。
ホーム下に空白があるのは、降雪期の対策なのでしょうが、もしもの転落事故のときに、列車から逃げられます。
2~3番線中ほどから、直江津方面を見ました。
この跨線橋は自由通路です。
線路間の溝は、積雪期に水を流して融雪に使われます。
訪れたのは、9月ですから水は流されていませんでしたが、セキレイが水浴びをしていました。
目線が合っても逃げないのは、駅に慣れているのでしょうね。
3番線から見た融雪溝です。
この構造物は、かつて此処にも線路があった名残でしょうか。
黒姫駅は豪雪地にありますから、信号も雪に対応しています。
大量の雪が降ったときに、信号確認が出来なくならないような、覆いが付いています。
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