長野電鉄 長野線 長野駅 2
階段を下りると、櫛形ホームが2本並んでいて、中線に列車が止まっている時は顔を拝めるわけです。
特急列車はこのホームに入るようです。
いかにもターミナル駅で好ましいです。
車止めの先には、事務所なのか詰所なのか。
地下化当時の噂ですが、地下を延伸して信越線と連絡させて河東線(現・屋代線)と環状運転を行うとか、国道下を走って松代と結ぶ等の話も聞きましたが、やはり噂は噂でしか有りませんでした。
構造的には、左右の車止めの先に延ばせるので、なんとなく信じました。
こちらには放送らしき設備が室内に有ります。
この室内には何故かタブレットケースが有りました。
使われているのでしょうか、使うとしたらどのような時に使うのか大変興味が有ります。
小田急10000形と東急8500系の並びです。
太平洋戦争中の大東急時代の再現ですね。
関連記事