特雪ミキスト
3Dパウダーは気温が低いとスプレーが使えなくて、レイアウト工事が進みません。
着工してから完成までの時間が、最近作ったレイアウトではかなり長時間になっています。
雪の表現はいまひとつですが、現況に仮にレールを配置して、車両の入線試験をしました。
スノーシェッドに向かってくる3両編成。
先頭はキ100のラッセル車。
現実にはDCでラッセル車を推進運転する事は有り得ませんが、模型の世界では何でもありです。
このスノーシェッドは32Count様のブログ写真を参考にしています。
ラッセル車のウイングはシェッド通過時に閉じます。
試験運転でウイング開いたままで運転していたら、脱線してしまいました。
ミキストにするにはDCをロコにしないとならんのですが、DD51やDF50を試験入線させたらカーブを曲がりきれずに脱線してしまいました。
3両目は電装解除された客車なので、DCをロコに変更すれば特雪ミキストになります。
青森弘南鉄道の特雪のようにELで推しても良いのですが。
鉄コレの名鉄形ELのパンタを取り付けないでDLとして使えば良いと思います。
3両目の電装解除PCにストーブ用煙突を付ければ、冬の列車になります。
弘南鉄道よりは津軽鉄道に近くなりますね。
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