志賀内 泰弘 京都祇園もも吉庵のあまから帖10 読書33冊目
5月22日読了
10完結編との事ですが、このシリーズは初めて読みますし著者も存じ上げませんでした
カバー絵からあまり期待していませんでした
が、とても面白いです
京都で老舗茶屋を引き継いでその後甘味処とした女将
祇園でかつて人気のあった芸妓でした
今では何故か話を聞いてほしい人が集うお店になって、この日も人が訪ねてきます
として展開します
何かで悩んでいる人が居たら、読めばひょっとしたら光明を見出せるかもしれない と思いました
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