気軽な旅で銀河系まで飛んで行け！

本屋に面したホーム、石垣で出来てます。
レイルマガジン・ライブラリーでは中野駅の本屋側に何本もの貨物引込み線が描かれています。
現在の自転車置き場や駐車場の辺りです。








木島線ホーム跡ですが、未だしっかりとしているので使えないものかと重います。












跨線橋は木島線ホームへの通路が封鎖されています  

この階段は自由通路西側口から撮影したものです。
右に写るレールは車椅子用モノレール










上から見たところ













自由通路口を前から













駅前広場  

ホームからも見えますが、構内にある神社。
信濃毎日新聞社出版部刊・長野県鉄道全駅に拠れば、弥栄稲荷神社です。
一般の人が簡単にお参りできないのが、不思議ですね








西口でよいのでしょうか？
自由通路です。










この塀の向こうは木島線ホーム跡です。










これはトイレ  

コンコースがなんとなく薄暗い感じがした記憶が有るのですが、もう一度行けば思い違いだったことも有るので。

列車案内の表示が最近では珍しい形式でした。
現在は知りません。







ちょっとしたスーパーマーケット？地域の農産物でしょうか。











切符売り場です。  

正面からコンコースへのアプローチ。

宝塚劇場の大階段とはまいりませんが。









隣りにはエスカレーターも有りますが車椅子の方には不便でしょうね。

南側には確か車椅子対応モノレール型エレベーターの装備された自由通路が有るので、そちらを利用するのでしょう。  

駅前広場から眺めました。

駅を訪れたのは09年４月頃ですから、お花が賑やかです。







小公園に童謡・肩たたき　を意匠した像が有ります










木島行きバスです、木島線代替でしょう。
ＤＭＶが実用試験に木島線が使われればまた違ったものになったのではないか　とも思うのです。
軌道維持はお金が掛かりますが。
高速道路を無料化するとか、エコカー補助金の無策政治よりは、地方公共交通機関の活性化に使った方が地球温暖化対策等に繋がると思うのですがね  

昨日カメラの設定を間違えて、解体線の２０１系Ｈ４編成を撮影できませんでしたので本日10:20頃に再度出かけました。

が、昨日いた場所にいません。
昨日はクハがこちらを向いていたのに･･･
よく見るとオレンジ色の中間車の様なものが見えます。


今朝から解体されていたのでしょうか？昨日の失敗が痛恨のエラーでした。


２５３は昨日と同じく。
真中の中間車達は山手線から来た６扉車でしょう


  

1923年３月26日河東鉄道停車場として開業
1925年７月12日信州中野～木島開業
1927年４月28日平穏線（後の山ノ内線、現在は長野線）開業
この時、分岐駅となります。
1979年４月１日貨物営業廃止
1989年７月８日改築


ホーム配置は本屋に面した１面と島式ホームの２面３線です。

木島線ホーム跡はしっかりと有るのですが、使われていません。





駅ビルです  

構内踏み切り

列車進入時は遮断機が降ります。







須坂方面










特に意味は無いのですが。

小学生の頃、この駅に停車中に　えんとく　の駅名を見て、えんそく　と言えない鼻のつまった人のようだ　と笑ったことが有ります。

延徳駅が桜沢駅よりも１回多いのは駅前広場を紹介したためです。

  

レイルマガジンライブラリーでは、延徳駅１面１線の棒線駅で書かれていますが、移設時に等間隔運転の為に島式ホームに改良されています。






島式ホームは幅が少し狭い気もします。

特急も減速して通過するので問題はないと思います。







ホーム上の駅名標









中野寄りを見ます。
ワンマン運転用のミラー




  

駅前広場。

時計塔にはスピーカーが取り付けられていて、中山晋平の曲が流れるそうですが、私が訪れた時（08年）には時間が合わずに聞くことが出来ませんでした








トイレなのですが、茶室みたいですね









手入れの行き届いた広場です  

南側から見たところ。

一見信号所のようにも見えます







入り口床に何故かアンパンマンの絵が描かれていました












無人駅ですが、待合室は綺麗に整備されています  

1923年３月26日河東鉄道停留所として開業
1994年10月13日移設

ホーム配置は島式ホームの１面２線

無人駅ですが、二階は機器室でしょうか





新しい駅ですが、地域に溶け込んだような駅ですな








北側から見たところ  

駅本屋とホームの間は構内踏み切りですが、引込み線が有るおかげで通過列車の足回りを見学できますが、安全第一で見ましょう









中野行き  

ホーム須坂寄りから中野寄りを見ます









少し前進して











延徳方面












桜でしょうか？花の季節に来ると綺麗でした  

ホーム土台。

新しいのでセメント？歴史を感じられませんが仕方ないですな






ホーム幅はそれほど有りませんが、需要には見合っているのでしょう









須坂寄り

保線車両引込み線の分岐も見えます








通称・桜沢の大曲り。
堤防が整備された現在では大丈夫でしょうが、千曲川が氾濫してこの辺りまで水が押し寄せたそうです

向こうに見える山からこの線路を撮るのがお立ち台ですね  

1949年３月28日営業開始
1968年４月１日貨物営業廃止

信濃毎日新聞社出版部刊・長野県鉄道全駅によれば1986年４月に高圧電線架設に伴い移設された　とのことです。
駅本屋は長電スタイル


ホームは島式ホーム１面2線と貨物取り扱い設備を活用した保線車両の引込み線も有ります。

現在は無人駅ですが、かつては宿直もあったかのような建物です。






保線車両がいました。

ホームへは構内踏切を渡ります



  

小布施寄りホーム先端。
ホーム中心はセメントですが途中から木製デッキのように変化しています。
歩くと、音が変わりますのでよく分かります








ホーム先端から待合室を。
こんもりとした森は神社でもあるのでしょうか？

畑の中の静かな駅です、気候が良ければ待合室で読書など良さそうです








通称金庫箱。
信号の中継器らしいですが形から金庫箱といわれます。
現金は当然入っていません。  

待合室柱の駅名標












信濃毎日新聞社出版部刊・長野県鉄道全駅に書かれていますが、葛飾北斎「大鳳凰図」で有名な岩松院までは歩いて20分ほど（案内板は15分ですが分速100ｍ換算）だそうですから、畑の中の道を散策するのは如何なものでしょう。







この駅も08年に訪問しましたが、ホームへの道が花で彩られていました。  

1928年10月11日停留所として開業

１面１線の棒線駅で、駅員は無配置です。







駅の入り口（？）ですが、無人駅ですから。











待合室も何処かバス停風ですな