2009年12月31日

妄想 善光寺白馬電鉄 5

妄想はやはり妄想でしかありません。


商議所加藤会頭の仰る通り、長野市に交通事業者・それも中量~大量を3社も作るのは厳しいですね。


妄想の中でも経営統合が必要ですな。


当面は持ち株会社を作り、傘下に各事業者を配置して、時間をかけて人事交流を行い統合するのが良いですかね?

銀行などは旧行意識が変な派閥抗争を招き、無用なバブルや不良債権処理を遅らせたと言われてますからね。  
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2009年12月30日

妄想 善光寺白馬電鉄 4

鬼無里・白馬まで敷設するのが電鉄の目的でしたが、黒字化は厳しいでしょう。
維持費も大きそうです。

県庁まではそれなりに。
温泉施設のうるおい館でも何とか。
長野商業高校・西部中学・加茂小となると厳しい?新諏訪地区の団地居住者の足に。


川バスの営業地区とぶつかりますな。

う~~む  
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2009年12月29日

妄想 善光寺白馬電鉄 3

電鉄とはなっていますが、電化はされずにガソリンカーが走っていました。
形式はゼ100と言いまして 形式のゼ は善光寺のゼだそうです。

妄想鉄ではLRTとして、しかも1500V架線電圧。


何故か?しなの鉄道への乗り入れや、長電への乗り入れを考慮しています。 



かつての線路跡は殆ど住宅や建物になり、県庁から里島発電所やそれ以遠くらいしか軌道跡は簡単に追えませんから、好き勝手な妄想ですが。  
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2009年12月28日

妄想 善光寺白馬電鉄 2

私の亡き父も、戦前同鉄道に乗ったことが有ると話していました。


妄想鉄を行うに当り、善光寺白馬の駅が当時のままでは、乗り換えに不便なので現在駅駐車場になっている辺りまで乗り入れていた妄想にしないとなりません。


始発駅だった南長野駅までは歩けば結構ありますから。


長野駅かつての1番線ホームには切り欠きがあって、救援車が留置してありましたが(ダブルルーフでしたね)、そこまで乗り入れていれば便利です。
高崎駅0番線に上信電鉄が乗り入れているような感じに。  
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2009年12月27日

Nゲージレイアウト 赤ちょうちん

下町の様な情景を目指しました。

広くない道路に昭和40年代から50年代のアパートです。

奥に見えるのは、銭湯です。

アパートの隣りには、電話ボックス

ELが少し見えてます

♪あの頃二人のアパートは~ 
 貨物列車が通ると揺れた~

と言う事で、カモレです。

長電に北海道の定山渓から来たED5100風です。

BトレのEF58に似ていると読んだので、色塗りでそれらしくしました。

銭湯と線路の間にある空き地には、屋台のおでん屋さんです。

♪おでんを沢山買いました~

です。

下町なので、街路灯をこれでもか と植え込みました。

出来上がって肩組んで帰る会社員も居ます、出来上がっているのでしょうね。


下町を走る貨物線なので、線路外側にも人家が有ります。

最近作りまくったレイアウトとは此処が違いますね。


奥に見える建物はラーメン店です。




ELや貨車を替えて見ました。

ELは相鉄のD型機関車です。

貨車はワム80000のコロ軸受け改造車です。

木を植えた場所も家を配置した買ったのですが、上手く置けずに空き地になりました。

単に空き地にすると、変なので機を配置した訳です。

反対方向に走るカモレ。

ED5100より大きな相鉄機だと、このアパートなら本当に揺れそうですな。

写真が手振れで揺れていて、貨物列車通過のせいでしょうface07

現在もう一つ製作中です。
A3サイズで空港アクセス線を地下鉄の再現しようと思います。
  


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2009年12月27日

妄想 善光寺白馬電鉄 1

バスの写真と本文は無関係です。

写真ないと寂しいので。


戦時統制で強制的に休止から裾花ダム工事で廃止になった善光寺白馬電鉄は会社は未だあります。


長野駅を安茂里方面に向かう列車に乗っていると、同社の自動車整備場も見えます。

現在はトラック事業者さんのようです。

もしも、今でも走っていたら の妄想をしてみました。  
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2009年12月26日

レイアウト 旅の宿

吉田拓郎の曲にある、旅の宿をイメージして作ってみました。

少し人を多めに配置したので、賑やかな温泉宿となりました。


宿のキットは、河合商会の山の温泉宿です。

屋根が無いのは、麦球で室内照明が出来るようになっているからですが、その屋根が見つからないのです。

宿前の川から見た風景。

露天風呂には子供たちが入浴中です。

この人形はKATO・海水浴の子供 からです。

風呂部分に人形を配置して、木工ボンドを流し込みターナー塗料の白を塗りまして、白骨温泉の様な泉質にしてあります。


ホームから見た宿と、列車を待つ人たち。

宿のお上が女性客を出迎えています。

写りが良くありませんが、二階の窓から外を見ている人がいます。
右には子供、左は大人が。

歌の季節が
♪浴衣の君はすすきのかんざし
だから、柿や紅葉が色づいてますね。

こちらの写真なら、宿から外を見ている人が分かりやすいでしょう。

左の大人は女性ですが、後ろには浴衣の男性もいます。

温泉宿に遊びに来た、スーちゃんと私のイメージなんですがicon06

1階には親子連れが座っていますし、孫を連れた人が散策をしています。

駅と宿の間には渓流があって、釣り橋が架かっています。

釣果を話のねたにしている釣り人と、宿のお客さん。
釣り道具は、東京都足立区五反野梅島・千住新橋袂の田中屋釣具店で当然買ったのでしょう。


あと二人釣り人がいますが彼らの釣果は如何に。

釣果を持っている人の家族でしょうか、少し奥に見えるのは。

駅と川の位置はこのような配置です。

川沿いに柿木があるのですが、水気が多すぎて根腐れしないか心配ですが、大きな木なので良いのでしょうね。

柿がたくさん実っています。

駅の近くには小さな滝があります。

DCが到着したようです。

宿の裏には、大きな紅葉・銀杏が有ります。

本物の樹木はもっと四方八方に枝を広げますが、NゲージのそれもA3サイズでリアルを追求すると、線路の配置等が厳しくなりますから、ペタンコな樹木になるのは好ましくありませんが、仕方有りません。

この辺りは、キットのままだと土台のスチロールとの間に大きな空洞があるので、バルサ材を置きプラスターで整形ししました。
塗装は、ターナー塗料です。

滝の辺りを上から眺めます。

水の色は、本当は青ではないのですが違う色にしても判らないので、やはり青がいいのです。



  
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2009年12月26日

高天ヶ原連絡リフト

全  長 312M
所要時間 2分53秒


シングルリフトで、冬季以外も営業します。

写真は西館山から見たものです。


スキー板を持って乗るリフトで、帰りも持って乗ります。
板を手に持つ動作は、慣れないし下がるリフトはこれも慣れていないので、少しスリルがあります。

バランスを崩すと板を落としそうで。


以前は横手山頂へ向かうリフトも履いたままの乗車は出来なくて難議しました。

奥志賀高原林道を跨ぐのも、スリルを倍加させます。

  
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2009年12月25日

志賀高原ロープウェイ

全  長 1500M
所要時間 8分


リフトの駅は、駅らしくありませんがロープウェイはさすがに 駅 の貫禄です。

内部には立ち食い蕎麦屋さんもありますし、レストラン・売店と駅と同じです。

高天ヶ原駅はシンプルですが。


客車にはキャビンアテンダントも同乗して、解説してくれていましたが現在はどうなっているでしょう。


ロープウェイからは、連絡リフトで高天ヶ原・一ノ瀬方面に出ます。   
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2009年12月24日

笠越第1クワッド

全  長 406M
所要時間 3分27秒


熊の湯スキー場に隣接していて、お互いに滑り込むことが出来ます。


麓にはホテルもあります。

近年のスキー人口減少で、プライベートゲレンデの様な状況です。


リフト線沿いは気持ちよく滑られます。


熊の湯に修学旅行生徒が溢れた時に、こちらに亡命してじっくりと練習する手も有りますね。  
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2009年12月23日

前山ペア

全  長 304M
所要時間 2分34秒


熊の湯から撮影しました。

冬以外も営業しているようです。

リフト線沿いは急斜面ですが、迂回斜面が有りますし、横手ともスキー履いたままで移動できます。



某大学の偉い先生が、仲間の行動が原因の雪崩に巻き込まれて命を落としましたが、1週間志賀高原にいて新雪面を切断すれば雪崩になると、何故気づかないのか?大変不思議でした。

スキーヤーとしてはベテランだったそうですが、それならば余計に不思議だ?
  
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2009年12月22日

蓮池第2高速ペア

全  長 303M
所要時間 1分16秒


高速とはなっていますが、高速リフトになれた現在ではそれほどでも有りません。

標準的な速さです。


このリフト線は、リフト会社の人には失礼ですが空いていて快適です。

ゲレンデも整備されているので、上級者でも基礎をやり直すときはじっくりと練習できて良いです。

レールターンの練習にも都合よい斜度。

但し、修学旅行様が居る時は渋滞しあちこちで転倒するので、お勧めできませんが。


  
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2009年12月21日

蓮池トリプルリフト

全  長 421M
所要時間 1分45秒


蓮池と丸池は境がはっきりとしません。


リフト券は共通ですから、ハッキリしなくても正直困りませんが。


トリプルリフトも高速なので、元を取りたいスキーヤーには打ってつけです。


改札左、国道下のトンネルはジャイアントスキー場方面との連絡口です。

又、元を取るだけでなく滑走本数も多くなり、上達も早いです。


降り場を連絡する蓮池第2ペア乗り場辺りから眺めたところ。

降りて左に曲がると、初心・初級者コース。

右に向かうと、丸池にも近いです。

真直ぐ進むと、第2ペア。  
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2009年12月20日

特に意味は無いのですが

N模型・旅の宿 制作の為に登場するフィギュア調達で、後町にある東京堂模型店まで歩いて出かけました。

西町を歩いていると、味わいのある土蔵があるので、ついつい撮影しました。


壁が黒いの太平洋戦争の名残でしょうか?白い壁は夜間目立つので黒く塗りつぶした(永ちゃんでは有りませんが)のですが、高空からの無差別爆撃だったのでどれほど意味が。



土蔵の手前には、レンガの壁が少し残っています。


和洋折衷です。









道の反対側には、看板建築。

昔は、確か銃砲店さんでした。  


Posted by DT33 at 18:10Comments(0)撮り鉄

2009年12月20日

豊野駅 8

飯山線出発シーンを紹介したので、今日は信越線入線シーンです。



               減速して、右に転線します。







1両目は亘り線から、本線に入ってます。








               島式ホームに入線。





妙高号です。


単に撮影すると、かつての直江津行き特急 あさま号ですな。











                        豊野駅は今回で終了です。

       長野へ向かうDCが入線してきたので、これに乗って帰りませふ。




  


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2009年12月19日

豊野駅 7

飯山線へ転線する場面です。




                       徐々に構内を出て行きます。











転線していますが、判りにくいですか?













現場で見ていたほうが、面白いですね。  


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2009年12月18日

豊野駅 6

直江津寄りを。

飯山線と信越線の分岐部分ですが、この写真は引込み線への配置を眺めるのが主体になっています。


豊野駅には28年程前には、ワム等が幾つも留置されていました。

飯山線にも貨物があったときは、ミニ操車場の様相も有ったのではないかと思いますが。



             現在は保線車輌位しか入線しませんが。

     貨物の活況だった時代には、活躍したであろう地形です。





荷摺木でしょうか?


この引込み線にマルタイ(マルチタイタンパー)の様な車輌がいるのを見たことがあります。



         上の写真を少し角度を変えて。







一番初めの写真と同じ方向を、島式ホームから。










              この倉庫の様な構造の建物も、現在は公園に面していますが貨物活況時代は、貨物ホームに面していたのでしょうね。











  


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2009年12月17日

豊野駅 5

島式ホーム、長野寄り先端部。

1番線から撮影しました。

使われていないこともあるので、ホーム高さが電車用に嵩上げされていません。


    島式ホーム中ほど。

    ホームの土台が一部改築されています。
  
    橋上駅化された時に、改修されたのだと思います。





島式ホーム先端から、長野方向を見ます。


1番線と2番線の間にも、待避線があるのでこれを通過する列車の設定も面白そうです。

3番線の外にも線路が。




    1番線、直江津より終端部。

    改築されていますね。

    最近の近郊型駅のホームのようです。



植栽。


貨物取り扱い跡ですが、鉄製柵を隠すように生垣状に。





             生垣をアップで。








  


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2009年12月16日

Nゲージレイアウト 題・あなたのイエスタデイ

半完成品で一度アップしたレイアウトです。
一応完成となりましたので、改めて公開いたします。
コルクボードを使い、パウダーは使わないで壁掛にしても砂粒が落ちない様にしました。
レイアウトの大量製作で置き場が無くなった為です。

前回公開したときよりも、桜や畑の緑・菜の花・チューリップ、そして登場人物も配置されて賑やかになりました。


菜の花畑等。

菜の花も一畝増えました。

春の農作業を始めた方々も登場しました。

手前にある家には、菜の花畑を吹き来る風が届くのです。


桜の花の下には、花見を行う人たちも来ました。

このフィギュアはトミーテック・ザ人間シリーズの歓楽街の人々 なのですが、手を広げたりしていて 桜花(太平洋戦争末期の人間爆弾では有りませんよ)を見て感嘆している場面になりました。

桜は、河合商会の桜とトミーテック・ジオコレからの利用なのですが、河合商会のは桃か八重桜みたいな色ですな。

心許した郵便受けにいつか見慣れたイニシャル入りの手紙を持ってきてくれる郵便屋さんですが、歌の世界がごっちゃになっています。
この家は、彼の家の設定だったのに、歌の主人公の家になってしまいますね。
まあ、主人公から彼の家に返事を運ぶ郵便屋さんですな。

この歌詞、現在の電子メール時代とは違う、間 がある歌ですね。
何でも単純に便利にならない方が、とくに恋愛は 待つ ことのうれしさ・切なさ・つらさ が無くなって、刹那的になっている様な気もしますね。

今でもあなたの二階の部屋は銀色電車が見えるでしょうか とのことで、東急8500系を入線させました。
田園都市線開業時ならば、5連欲しいのですが長電仕様なので3連です。
このサイズのレイアウトに5連では長すぎますし。

マットの黄緑がステンレス車体(模型なので当然プラ製ですけで ホホホホ)に反射して写りました、なので少し黄緑色してます。


こちらでも農作業が始まっています。


次のレイアウトも建設中です。

旅の宿(よしだたくろう)がお題です。
次の次は、赤ちょうちん(かぐや姫)で、木造アパート買って来ました。当初、貨物列車が通ると揺れた 部分を国鉄貨物列車にしようと思っていましたが、我が家には西武・相鉄・三岐・秩父のELやBトレ改造の松電EDがあるので、それを利用した私鉄貨物列車でも良いのだと、それならばA3レイアウトで余裕だと気付きました。
それはコルクボードレイアウトにしようと思います。

そして出来ればもう一つ、空港アクセス鉄道と空港を作りたくなりました。
アクセス鉄道は、京急にしましょう。
空港のイメージは銀河空港です。
♪三番ゲートに入る前に、もう一度あなた抱きしめて~ ですね。


  


Posted by DT33 at 21:01Comments(2)N模型

2009年12月16日

わーい!!新車だ~~~~~

icon04雪予報でしたし、旭山に雪雲がかかり降雪も確認されたので、小賀坂スキーサービスセンターに出かけて、確保しておいた板にプレートと金具を装備してもらって来ました。

左は今までの板で、右が本日納車となった板です。

雪不足なので、志賀高原の整備されたバーンでしかまだ使えませんが。

しっかりと降雪が来て、戸隠や飯綱で使いたいものですね。


お昼には暖かい日差しが。



デフレスパイラルの為に、とにかく安く が言われてますが、製品価格低下と賃金低下は連動するので、一概に安ければよい の現状は如何なものでしょう。

それなりの対価を払い、みんなが利益を享受できるようにしないと、本当にやばいのではないでしょうか。


補助金がでるから買う では、あまりにも情けない。

これ以上書くと、新車購入の高揚感が消えるので、止めますが。  


Posted by DT33 at 18:10Comments(0)スキー