2009年11月30日

丸池第1パラレルペアA・B線

丸池スキー場 Aコース沿いに架かるリフト。

Aが右、Bが左です。

全  長 269M
所要時間 2分50秒

ペアリフトが二基並行で架かるのでパラレル(並行)するペアリフトの意味になるのでしょう。

Aコースがハードなコブバーンのときに、格好良く滑り降りる事ができれば、リフトから賞賛と羨望の眼差しで見られます。   
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2009年11月29日

法坂第3

シングルリフトです。

全  長 317M
所要時間 4分4秒


このリフトあまり利用されてはいません。

第1・2と少し離れていて、移動に不便な事も有りますが。

空いているのでプライベートゲレンデの気分にはなります。  
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2009年11月28日

法坂第2ペア

全  長 284m
所要時間 2分58秒

クワッドリフトより短いのに、時間はかかります。

クワッドリフトが高速と言われる所以です。

写真は降車駅辺り。   
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2009年11月27日

法坂第1クワッド

どこが駅だ!リフトではないか!icon08とお怒りの方もいるかもしれませんが。

ロープウエイ・ゴンドラ・リフトは国鉄時代は地方鉄道法。現在は鉄道事業法の索道の項目になるれっきとした鉄道事業です。

乗り場は 駅 になるので、この企画で使えるのです。


12月目前、スキーシーズンも本格化するはずだし。


志賀高原索道協会の番号でも1のサンバレースキー場。


法坂第1クワッドリフト

全  長 512M
所要時間 2分10秒

駅は第2ペアリフトと共用してますが、ポイント数が違うので改札は別です。
サンバレーのメインラインです。

リフト降り場から左へ滑ると、丸池・蓮池・ジャイアント方面に滑って移動できます。    
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2009年11月25日

模型と本

知人にお願いして、おいた模型が来ました。

東武7820系


通販の手続きをしてくれた人も、このキットを買ったのです。
在庫がそれで終わったようです。


東武3000系

一見すると東武8000系なんですが。


吊り掛けモーター車です。





京王3000系一次車を3セット買いました。

量産車との違いは、扉が片開きで少し狭いのです。

それはそれとして、正面をオリジナルで作るのではなく、赤・黄・青と塗り替えるので3本必要なのです。

理由は
伊藤 蘭(ランちゃん)=赤
藤村美樹(ミキちゃん)=黄
田中好子(スーちゃん)=青
のイメージカラーを京王井の頭線で楽しむためです、厳密には一次車にこの配色は無いのですが良いのです。
それが模型だから。

東武6050系

上の5箱はクロスポイント製ですが、これはグリーンマックス製です。
6000系の車体更新した6050系の模型。

クロポの2000・6000・5700系の再発を切望しているのですが。


衝撃的なお話を教えていただきました。
ロッド・スチュアート氏は、模型鉄なのです。
海外の鉄道模型雑誌の表紙を飾った事もあるのです。
しかも、鉄道模型を動かしに来る有人が、フィルコリンズとエリッククラプトンだそうです。
凄すぎますね。


子鉄&ママ鉄 電車ウオチングガイド なる本を買ってきました。
子供やその親向けの本を侮ってはなりません。
この本もそうでした。

東京区内が主ですが、親子連れでも気軽に行ける車両基地・ビューポイントなどが紹介されています。  
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2009年11月22日

古間駅 4

現在の戸草トンネル方向です。

左に分岐する線が有ったのですが、解らなくなっていまして棒線駅になっています。


ススキのある辺りで分岐していたようですが。










島式ホーム跡です。

土台はコンクリートブロック製に見えます。










                             錆びた駅名標は淋しそうで宜しく有りません。







直江津に向けて駅を出る妙高号。




2面3線にしなくとも良いですが、対向式ホームに復活して、駅で交換の復活もすれば長野支社管内のみの折り返し、又は妙高高原駅まででもいいですが、1時間に2本は(出来れば3本)運転できるのではないかと思うのですが。

1本は快速にして2本は各停で如何でしょうか。
1時間に3本ならば、大いに使ってください と言えます。

ぶらり信越線の旅 も推奨できます。
1時間に1本では少し使いにくいです。




      
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2009年11月21日

古間駅 3


本来宿場町の古間とは離れています。

鉄道開通後に形成された街並でしょう。



自転車・バイク置き場。

奥には、材木を加工している場所がありました。


鉄道が陸上交通の王者だった時代には、貨物輸送で材木なども運ばれた名残でしょうか。


信濃町にも森林軌道が有ったようですが、どなたか詳細ご存知ですか?





植栽です。


鉄道やミリタリーは詳しいのですが、植物にはとんと疎いのです。

躑躅でよいのでしょうか?

綺麗に手入れされて刈り込まれていました。





                             観光案内板です。

 距離的には野尻湖は黒姫より近いそうです、しかも別荘村は。

 しかし、古間を使う人はいない様で、駅利用者は地元の人か、私の様な駅を歩く人くらいでした。

 昨年も、私と同じような事している人をこの駅で見かけました。     
タグ :JR東信越線


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2009年11月20日

古間駅 2

ホーム直江津側。
かつての島式ホームの名残です。

特急も通過していたので、10両分に対応するように延長が施されています。
カーブに差し掛かっていますね。


円錐形の山は、薬師岳だそうです。
信濃毎日新聞刊・鉄道全駅に記されていて、初めて知りました。


JRの管轄ではなく、平日は業務委託駅なのですがこの日は休日なのでカーテンが閉まっていました。

無人駅になってしまいます。

列車にはカレチが乗車していますが、この駅からの乗車証明の為にこのオレンジ色の機械から乗車証明書を発行してもらうわけです。

発券して乗車して、間もなくカレチが車内検札に来たので、長野までの切符を買えました。
料金は解っていたのでお釣りが出ないように支払いました。

良い乗客ですな(自分で言っては拙いですが)。


駅舎は中にいると、おしゃれな感じもします。

縦長の窓から、ホームの植栽を見ることが出来ました。

      


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2009年11月19日

古間駅 1

古間駅

大正2年10月1日 信号所として開設
昭和3年12月23日 駅に格上げ

かつては木造駅舎で2面3線のホーム配置でしたが、いつの間にやら1面1線の駅に降格していました。

信越線の妄想増発ダイヤがあったのですが、厳しい事になっていました。

駅を訪れたのは、08年9月15日です。


駅舎はモダンで現代的ではありますが、格好良いトイレに見えなくもないです。
    
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2009年11月18日

戸草隧道

牟礼と古間の間に、線路付け替えによる廃線跡があります。
トンネル跡です。

昨年の信越線120年イベントの蒸気機関車運転の時、この辺りも賑わったそうです。
トンネルを出たところで、機関士さんも理解していて黒煙を上げたりドレン吐きするので、お立ち台化したためですね。

38年ほど前は、トンネルの古間側にレールが残っていた記憶がありますが、昨年(08年9月15日)妙高号の中から撮影した時は、何もありませんでした。

旧トンネルは保線車輌でも入るのか(自動車)、整備されている感じです。   
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2009年11月17日

続 屋代線妄想 10

屋代線LRT化妄想出来れば、金井山・松代と長野市中心部とのアクセスを考えればよいのですが、川バスの営業内ですので、どうしましょうか?

所詮妄想鉄ですな。

安茂里から犀川沿いに路線を作るのもLRTですからできそうですが、やはり川バス内です。

かつて国道19号線渋滞解消と、バスの定時運転を目指して安茂里駅を新設したら、バス乗客が流れてしまった 事があるのです。

世の中なかなか考えた通りにはなりませんな。  
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2009年11月16日

続 妄想屋代線 9

妄想路線の為に、川バス・長電のサイトを見ていたら、一部妄想線が川バスとぶつかるのです。

どうしたものでしょう。

弱りました。


やはり、持ち株会社を作るしかないのでしょうか?  
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2009年11月15日

続 屋代線妄想 8

井上付近で長電に乗り入れれば、長野線の補完にもなります。

LRTの軌道幅や架線電圧を長電に揃えておくと、欧州でよく見られるトラムトレイン化出来て、大変便利です。

又、架線が街中で醜い との意見には、鉄道総研などで研究中の急速充電して走る車輌も考えられます。

下り勾配ではブレーキ力を回生ブレーキとして電気を回収する事もできます。  
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2009年11月14日

続 屋代線妄想 7

次に井上線を。

こちらは駅東口から須坂・長野東IC線に軌道を敷設できますから、便利です。

途中には、学校・団地など色々あって需要を確保できそうです。

交通量も普段から多い主要幹線道路です。

Mウエーブでイベントがあるときにも重宝しそうな路線になることでしょう。

保科線もビックハットでイベント時に活躍しそうです。


欧州では普通ですが、街内の移動は基本的に徒歩・自転車・LRTになれば環境負荷は小さくなりますが、そのためには街づくりから考えないとならないので、妄想が大きくなりすぎます。  
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2009年11月13日

続・屋代線妄想 6

長電バス路線をLRT化するので、それほど騒動にはならないと期待します。

この保科線は途中に日赤・大豆島東団地・若穂団地と通勤・通学需要も見込まれます。
自動車交通も多いので、それが鉄道に移動してくれれば環境にも良いです。

エコカーの方が良い と主張する大学の偉い人もいますが、鉄道車輌は自動車よりも遥かに長期に使用されます。
二酸化炭素減価償却の視点で考えれば、鉄道の方が地球に対する負荷は小さいのです。

又、高齢化に伴い運転人口も減ると予想されています。
自分で運転するよりは、公共交通機関の方が安全でもあるし、ハイブリットカーのみの選択肢しかないのは、交通権 の発想で考えると、あまりにも貧困です。
いままで目線 で車を売りたいだけの企業理論です。  
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2009年11月12日

続。妄想屋代線 5

保科温泉までLRTが入ると、架線電圧が同じなので(軌道幅も)、戸倉発保科行き温泉列車も運転できますね。

路面系鉄道は、中央通り周辺妄想鉄でも書きましたが、思っているよりも勾配に強いので保科温泉までなら大丈夫ではないでしょうか。

帰りは下り勾配で、ブレーキを心配されるかもしれませんが、基本は回生ブレーキで省エネだし、非常用に軌道ブレーキ(EF63等も積んでいました、軌道に強力な磁石等で吸い付きブレーキを掛ける)を保科線対応で装備しても良いです。

回生ブレーキを、自動車のハイブリットカーが最初の実用だととんでもない勘違いをしている人も居ますが、日本では昭和10年代から国鉄で実用化されています。
回生ブレーキならば、鉄道の方が長い実用の歴史が有ります。  
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2009年11月11日

続。屋代線妄想 4

川バスは私が日ごろ使って、大変お世話になっているので、虐められるようになるのは許せませんから、LRTと川バスは妄想鉄の中では共栄共存します。


まずは、同じ企業体路線(厳密には違うのですが)になる東口~井上・川田・綿内のLRT妄想をしましょう。


東口~日赤~川田(保科温泉)のLRT化は如何でしょうか。

保科温泉~川田駅の問題が生じますが、低床電車の利便性を生かして、ダイヤも合わせて不便の無いようにしたいと思います。
出来れば、保科温泉まで運行したいです。


架線電圧は長電屋代線と同じ1500Vにすれば屋代線自体も少しの改修で乗り入れてゆけるので、須坂方面・屋代方面にも走行できます。

路線は今と同じく、東口~日赤~水野美術館~落合橋~川田~若穂団地~保科小学校~保科温泉

現在の長電バスと同じですな。

保科温泉入浴券つき切符で、土日祝祭日の入浴客も狙いましょう。
特に、春の桜の季節はお花見列車、秋は紅葉狩り列車、冬は雪見風呂と。  
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2009年11月10日

続・屋代線妄想 3

持ち株会社の下に、川バスと長電を配置します。

そして、持ち株会社と川バス・長電出資でLRT会社を創ることにしました。

松代と長野市中心部を結ぶ路線を作るためです。

松代線は川バスの路線ですから、そこへLRTを走らせてしまうと川バスの収益を損ねるので、それは防ぎたい。

LRTの利益を川バスが果実として得られれば、どうかと。
LRTの株主であれば多少は焦燥感も抑えられるのでないかと言う、あさはかな理由ですが。  
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2009年11月09日

続・屋代線妄想 2

長野商議所・加藤会頭の言葉で、市内交通事業者(この場合バスを指すと思いますが)が北信に二社あるのは多いと、昨年でしたか発言されまして、面白いと思いました。

そうはいいましても、急に統合すれば両社歴史のある会社ですから企業文化の違いもあり、模型世界の空想会社の様に簡単に統合が出来るとは思えません。

まずは、川バスと長電を傘下に置く持ち株会社を設立する事にしました。

資本は、現在の両社株主を主体として、地域の企業や利用者にも出資してもらえば。
特に地域住民に出資をしてもらえれば、おらが会社の意識も出てくるのではと思うのですが。

許されるのであれば、自治体などの出資は可能な限りされない方が好ましいです。


新規採用される人は、持ち株会社に採用される形にして、将来の本格統合に備えましょうか。  
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2009年11月08日

私も見学してきました

ナガブロ内で、朝陽駅での8500系T編成分岐器通過写真を見たので、私も朝陽駅まで出かけて見ました。

亘り線通過のシーンは既にアップされていますから、今更私ごときが乗せる事もありませんが、工事用の軌陸車トラックが動いているのは始めて見たので、感動しました。


最初は、軌道敷き内を単純にバックしていると思ったのですがよく見れば、タイヤは空中を動いているではないですか。


なので、じっくりと観察しました。

荷台は左右に持ち上がって、バラス(砂利)を降ろせるのですが、これも見学できて大変有意義でした。


この軌陸トラックは荷役作業が終わると、線路上を附属小学校方面に走り去りましたが、何処で一般道路に出るのか とか不思議な気持ちがしました。


私のほかにも、作業を撮影している一般の方が居ましたが、めったに見られるものではありませんから、当然ですね。

工事用のトロッコが線路脇に置かれています。

どの様に利用されたのか、大変気になりますね。

軌間は当然1,067mmでしょうね。


軌陸車型のバックフォーも居ました。

動いていなかったので、少し残念ですが工事は仕事で遊びではありませんから、動かしてください 等と間違ってもいえません。





帰りは8500系T6編成利用でした。
といいますか、T2・T5・T6編成が昨日今日と長野~朝陽間に封じ込め運用なので、どうせならT6編成に乗りたいと思ったのです。

村山橋架け替え記念HMが付いています。

東急8500系が長電に6編成来ていますが、そのうち1本は先頭車が譜不足したために中間車の先頭車化改造を施されています。
それがT6編成です。

正面貫通扉はダミーで、車内から見ると


機器が置かれ、通路はありません。


地下鉄は正面扉が無いと、入線できませんが 長野~善光寺下は連続立体交差で、扱いが長大山岳トンネルなので、地下鉄基準ではない難燃基準でよいわけです。  
タグ :長電


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