気軽な旅で銀河系まで飛んで行け！

東京メトロ03系


日比谷線脱線事故で、この車両が問題になりましたね。


日比谷線なので、緩行線を走行しますから五反野駅停車します。

マイクロエースから模型化されていますが、これはメーカー・流通在庫有りませんでした。  

今朝の信濃毎日新聞朝刊29面で、別所線ソングの話題が掲載されています。

くるり・赤い電車　も入っている様です、同曲はPVも面白いです。
京急川崎から六郷川橋梁を渡ると、突如画面が夜シーンになります。
京急品川駅引き上げ線までPVが流れるので、楽しいです。

ところで、最近の新聞は鉄ネタ多いと思うのですが？私は好きなネタですから、良いですけども。

先週土曜・FM長野17時からのサタデーウェイティングバーも鉄道の話題でした。

写真はGM製・東急5000系上田仕様風です。
実車の記憶が無いので、本や幾つかのHP写真を参考にしました。

5200系は側面コルゲートの再現をしていませんが、それなりには見えます。
屋上機器配置も雰囲気です。

台車とパンタは未だなので、ダルマ状態です。  

上り　りょうもう号。


200系特急。

これもマイクロエースから発売されており、模型店ピヨピヨランドさんに問い合わせたら、流通在庫があり取り寄せていただきました。

ミニジオラマはホームを４両分とするので少し長くなってしまいますが、まあいいでしょう。  

東武20000系

日比谷線乗り入れ車で、緩行線を走るので五反野駅に停車します。


五反野駅のミニジオラマを作りたいので、現在Ｎ模型を収拾しています。



20000系は発売になっていませんし、クロスポイントから正面の改造用パーツが発売されていますが、メーカー在庫切れですし、改造元の車両キットも入手困難なので、諦めです。  

急行線を西新井方面に向かう、8000系２連回送列車。

西新井―大師前の区間運用に入るのですが、一体何処から来たのでしょう？
東武の車両基地の所在を勉強していないので、少し不思議な気持ちがしました。  

東武8000系

東武鉄道の１０３系と呼ばれた車両です。

製造期間も長く幾つかのバリエーションがあります。

上り快速が急行線を通過します。


向こう側にあるホームらしきものは、複線だったときのホーム跡だそうです。
スーちゃんが使ったかもしれません。  

東通りにある小賀坂スキーサービスセンターに遊びに行き、スキー板を仮予約してきました。

数年振りです。

今回はKEOSのKS―RFで、170cm。
１級以上のレベルになるとは（クラウンプライスやテクニカルプライス又は、準指導員等）思えませんし、オールラウンドモデルで問題ないのです。

最上級モデルを買って、何を気弱な事を　と思われるかもしれませんね。


気がかりは、今度の冬は暖冬予想ですが…。


KEOSは私には二台目になります。


嫁を貰うまでは板を売らんぞと同所で言われていましたが、嫁は貰っていませんが買ってしまいました。

日本経済の為にも、お金を使わねばなりません。



スキー板は、できれば二台保有したいものです。

一台はシーズン始まりと春スキー・夏スキー用に少し使い込んだ板。
もう一台は、ハイシーズン用の板。
始まりや終わり、また暖冬等で滑走面を傷つけそうな時は、古い板。
雪が沢山有り、気持ちの良い雪上クルージングが楽しめるときは、新車　と素人でも使い分けたいものです。



ラジコンで有名な模型メーカー　京商では１／１５０のバス模型を発売しています。
シリーズSでは、川バスのエアロエースが模型化されたので、買うことにしました。
同アソートでは他に、神姫・名鉄・近江・日の丸と長野市でも見ることの出来るバスのオンパレードなので、嬉しくなりますね。
他にJR東北も入ります。

タルガでは昭和おもひでバスと銘打ってバス模型を出しているのですが、何故か１／１１０スケールなのです。
河合商会では、１／１２０スケールとは書いてあっても実際は１／１５０のスカイラインとフェアレディZを発売したので、そのつもりで前回タルガのバスを買ったら、１／１１０で社内の小さなお子様のいる方に贈呈してしまいました。
Nスケールで発売すれば、バス模型コレクターの他に、Nゲージャーも買うのでより大きな市場になるのですが、何故ですかね？
今回は、松本バスと書いてありますが松電バスも発売です。
12種出て全てボンネットバスです。

ダイキャストでなくて、プラ材で発売されればIPA漬けして改造できるのですが。

  

東武伊勢崎線五反野駅。

伊勢崎線は東武鉄道以外に、東京メトロ　日比谷線・半蔵門線が乗り入れて来ます。
又、それぞれの地下鉄線に乗り入れている東急　田園都市線・東横線車両も見ることが出来ます。

何故、伊勢崎線のそれも快速が通過する五反野駅なんかに　と疑問を持たれるかも知れませんが、スーちゃん（田中好子さん）実家・田中屋釣具店さんの最寄駅だからです。


8500系が急行線を通過します。

やさしい悪魔　Ｂ面　あなたのイエスタディ　歌詞に出てくる　銀色電車　とはこの8500系ではないかと思うのですが。

さて、ミキちゃんがリードボーカルの唄である、あなたのイエスタディ　の銀色8500系がスーちゃん実家近くを走り抜けるように成った訳です。　  

午後、散歩をしました。
正確には、長野市内軌道線妄想をしていまして、模型と実写真で妄想を絵にして見たいので、その取材を兼ねた散歩です。


とは言いましても、気候も良いのでテレビ番組　ちい散歩　見たいになりました。


仁王門東北側にある長門屋さんです。

小さい頃かき氷を良く食べに来ました。
其れとは別に、ラーメンも美味しかった記憶もあります。

かき氷ですが、20年ほど前の夏にもちょくちょく通って、特製宇治金時ミルクを注文しました。

お気に入りでした。

近年はお店に入っていませんが、ちゃんと営業されていて嬉しい限りです。




ガードレールと道路を撮影しました。


長門屋さんから善光寺下方面に少し歩いたところです。

過日放送されました、SBC・３時はららら　で久保田アナが訪れた、吉永小百合さんファンにとっては聖地の場所です。

JR東日本のCMで吉永さんが善光寺近辺を歩く編　で、吉永さんが座ったガードレール　だそうで、観光客の撮影地になっているそうです。


ところで、SBCの久保田アナは鉄子になったのですか？

線形とか、地下鉄区間（正式には連続立体化区間　長大山岳トンネル扱いです）から長電が出てくる場所で、はしゃいでいましたが。

久保田アナがが鉄子になるのは、大歓迎ですがSBCに二人鉄系アナが誕生するのですね。

其れは良い事です。



西之門には有名な洋傘屋さんがあります。

ところで、今日この家の２階と言いますか、屋根上を見たら大変面白い構造だと初めて知りました。


まるで料亭か料理旅館の様な構造物があります。

南から見ると物干し台の用でもあるし、月見台の様でもあるし。


とても興味を持つ構造物です、鉄道模型の家にぜひ導入したいような建物です。




桜枝町に生まれてから48年も生活していたのに、知らない事があるものです。


遠くへ行くだけが旅ではありません。

歩けば健康にも良いですし、環境にも良いです。

自動車で移動したのではこのような面白い景色に気づくことも無いですから、鉄道でまず出かけ其の先でバス・タクシーを使い、さらに細かく歩いたほうが旅行を楽しめます。



自動車で単に移動して、観光地を歩くだけの行動は、旅ではなくて旅行なので。


かつて宮脇俊三氏はその様に書いていましたが、全く其の通り。




     

1978年４月４日に後楽園球場において、キャンディーズはラストライブを行い解散しました。
当時キャンファンであった私は暫く余韻を感じつつ、キャンファンを少しづつ封印して行き、時々懐かしさを感じるために、ベスト版のＣＤやファイナルライブのＤＶＤなんぞを観賞していましたが、現在の様な全面的な萌えでは有りませんでした。


今年、動画投稿サイトで違う音楽を眺めていた時に、ニュースで「春一番が吹いた」と報道されたので、春一番と入力して検索するとキャンディーズの春一番がひっかかったので、観賞しました。

オープニングの伊藤蘭さんの表情が神懸り的に可愛くて、31年ぶりの解凍要因となりました。
動画投稿サイトに、膨大なキャン動画があり、しかも　あなたのイエスタディ　もＵＰされていた事も有って、フルノッチ状態に入りました。
例えれば、閉塞進行・制限解除　状態です。


かつての中高生時代の熱い思いが一挙に復活したので、全てのアルバム等を含むＣＤ－ＢＯＸ　キャンディーズ・タイムカプセル　を買い込み、現在は拓郎・永ちゃん・キャンディーズがヘビーローテーションで聴いています。


他のブログサイトで、実は拓郎・永ちゃん・ユーミン・キャンの　勝手に全曲ライナー　を始めたのですが、事情もあり挫折する事になりましたが、３２Ｃｏｕｎｔさんのように、キャンネタを待っている方も居られるので、まずはキャンディーズ勝手にライナーに挑戦しようかと思います。





写真はキャンディーズ・タイムカプセルの箱です。   

１９７７年１２月５日発売のベスト＆オリジナルアルバムのＣＡＮＤＩＥＳ１６７６ＤＡＹＳ。
オリジナルＬＰでは、５枚組みですがＣＤタイムカプセルでは、オリジナル曲のみをＣＤ２枚に再編成して収録されています。

銀河系まで飛んで行け！は、２枚目のＣＤ冒頭に収録されています。


作詞　喜多條忠
作曲　吉田拓郎
編曲　馬飼野康二

やさしい悪魔やアン・ドウ・トロワを（あなたのイエスタディも）を作ったコンビです。

キャンディーズファンでしかも拓郎ファンである、私の様な人たちはキャンと拓郎の合同作品に狂喜したものです。
拓郎のキャンディーズファンは有名ですが、ご存知の方も多いとは思いますがいずれ機会が在れば触れてみたいとも思っています。

あいつなんか　あいつなんか
　　　銀河系まで　飛んできゃいいのに
　　　　悲しみより遠くから　届けられる星のきらめき～

口の悪い人の中には、銀河系は太陽系が所属する星団なのだから何を歌っているのだ　とお怒りの方もいますが　隣りのアンドロメ銀河や、太陽系の所属する局所銀河群のつもりで聴いても良いのではないでしょうか。
そのくらい、遠くへ飛んで行け　の意味なのですから。

梓みちよさんがシングルカットして歌っているので、キャンがカヴァーしたのかと思っていましたがオリジナルはキャンの方でした。
中原理恵さんも後にカヴァーしています。

１９７８年４月４日後楽園球場でのファイナルカーニバルでも歌われていますが、何故か二番を歌っています。
このライブでは　逃げても逃げても　のリードボーカルをスーちゃん（田中好子さん）が歌い、まぶしいまなざし　を本来ファルセットのランちゃん（伊藤蘭さん）パートを主旋律に変更してミキちゃん（藤村美樹さん）と三人でユニゾン形式で歌ってます。

当ブログが背景を星空にしているのも、銀河系を意識していますです。
星空と言えば、キャンディーズ１９７６年の蔵前国技館１００００人カーニバルでは、加山雄三氏の　夜空の星　をライブで歌っていますね。


写真は、マイクロエース製Ｎゲージモデル　銀河鉄道９９９テレビ版　です。
我が家には、同社の銀河鉄道９９９　劇場公開版モデルもあります。


銀河系まで飛んで行け！　なので、銀河鉄道９９９　に出場してもらうと言う、かなり安易な写真です。
   

今日から、ナガブロさんでブログを書いてみることにしました。

ブログタイトルの　気軽な旅　の部分の説明をまずはしておこうと思いました。

ブログを書こふと思ってから、暫くブログ名が決まらずにいましたが、３１年前に萌えていたキャンディーズの曲から拝借する事にしました。


１９７７年９月１日発売　キャンディーズ９枚目のオリジナル・アルバムとなる　
キャンディー・レーベルの１曲目に収録されている作品です。。

作詞はやさしい悪魔なども作った、喜多條忠氏。
作曲には拓郎のバックバンドも務めたことの有るフォークグループ猫のボーカル　常富喜男氏。
編曲は馬飼野康二氏。

色づく山々振り向きながら
　　　私を乗せたディーゼルカーは
　　　　青いドレスの裾縫うように～～
　

作詞・作曲の顔ぶれでも想像できるようにフォークソング調の曲なのですが、キャンディーズはコブシも使って旅情系演歌のように歌います。
しかし全く破綻はありません、逆にどこか旅行に出たくなります。

写真右上は、０９年４月２９日の飯山線・蓮駅を出発する長野行きDCですが、歌の本来の季節とは違って春です。


歌詞本来の季節で言えば、写真左下の同じく飯山線・替佐駅を出発する下り列車の季節なのですが、まあ良いでしょう。

厳密に言えば、歌詞は海岸沿いの非電化線区なのですから。
替佐駅撮影は０８年１０月２７日。



次回は、銀河系まで飛んで行け！の部分に触れる予定でいます。