気軽な旅で銀河系まで飛んで行け！

３階ベランダ部分、目隠し

透明プラ板に白を薄く塗りました。
ベランダに合わせて接着。














屋上に手摺を。

キャスコ製ジオラマ用フェンスシリーズは窓の手摺にも使えて重宝します。
かつてはこの様な便利な部品が有りませんでしたから、手摺が有ると想定していましたが、現在は手軽に再現出来て嬉しいですね  

正面窓に手摺を貼り付けました。

本物の手摺と色合いが違いますが、同じ色合いで手ごろな部品が無いので。












屋上には現在太陽光発電系ソーラーパネルが載っていますから作りたかったのですが、パネル足組みを再現する技が有りません。
Nゲージ工事現場用エッチングパーツを入手して作ればよいのでしょうが。
まあ、諦めてグーグル衛星写真で見られる頃にしました。

屋上空調ユニットも本物のお店とは違います（位置も）
ビルキットや京王3000系エアコンユニットを再利用しました。


井の頭線3000系は蘭姉さん・美樹姉さん系統の路線ですから大目に見てください  

久しぶりに大勧進池を眺めに行きました。

大賀ハスを見るためです。

14時過ぎに出かけたので遅すぎるのか、それよりなにより既に花は終わっているのか






ハスらしい部分。











鐘楼流しの準備も










ついでに我が家のサンパチェンス













赤紫の株が負けています。

来年もしも育てるのであれば、プランターを分離しないとならんでしょう。
それにしても花が咲き続けます、実は成らないのでしょうかね


  

なんじゃこりゃ　の、写真ですが屋上に架かる看板の制作です。

プラ板に白を塗り、赤系統の色を塗ります。

赤では無く、京急バーミリオンが近い感じがしましたので使いました











看板の字を書き込んで貼り付ければこんな感じに。

雰囲気は悪くないと思うのですが  

店舗正面の色なんですが、合う色が見当たりません。
厳密にはオレンジやライトブラウン系のレンガ模様、グラデーションの様な外壁なので塗装で再現するのは私の技量では不可能なんです。

レンガシールでも買って、貼ろうかとも思ったのですが丁度良い色合いも無く「黄かん色（みかん色）」にしました。









梅田交差点側方面　車両ならば公式側ですな

















正面  

外壁塗装

最初、西武トニーベージュで塗ったのですが、タンの方が近いので塗りなおしました











看板はGM商業ビルキットの部品を利用しています。

使ったキットはトラックなので、上下を切り落として長方形にしました。
これも沢山ジャンクBOXに有ったのですが、全て捨てたので作ってあるビルから撤去してこちらに使いました。  

外見が出来たので、内装工事。

店舗入り口部分です。

GMビルキットの色付きプラを使います。

余った部品は捨てずに取っておく事は大事ですね。
大半は使われないのですが、捨てた後に「しまった」となる事が経験的には多いです  

Nゲージの他の建物と比較すると大きい感じがします。

計測を間違えたのか心配になりましたが、自動車のストラクチャーと比較するとそれ程変では有りません。

  

後方からです。
３階部分の一部切り欠きは、ベランダ部分になります。
此処への出入りは扉や窓なんでしょが、荒川土手や歩道橋からは見えませんでしたし、タキロン状の目隠しも有って見えないので、想像で作るつもりです  

田中屋釣具店建設　屋根設置

屋根を取り付けると、建物らしくなります。
多少問題もありましたが、此処まで来ました。

壁なんですが、何故か歪んでいて屋根を取り付けるときにズレが出てきました。
窓を開けるときに歪んだのかもしれませんね。  

昨日の後方写真。

本物のお店は、こちら側がお寺のお墓に面しています。

そんなこともあって、撮影が出来たので窓配置も判りました。
判れば模型化しないとなりません。

梅田交差点側の壁は見えないので、取材が出来ませんから実態は解りません。

家に入って行き「見させて下さい」なんて言える筈もありませんし。  

田中屋釣具店　

外壁を取り付けました。

それぞれに５ｍｍプラ角棒を設置したので、安定して組み立てることが出来ました。
鉄道車両で同じ事をすると、安定して良いのですが幅が小さいので使えない工法ですが、建物模型ではやはり効果が大きいです  

田中屋釣具店建設　第四弾、ついに建屋が持ち上がります

正面と、荒川側の壁です。
実は、こちら側の壁なんですが本物は窓が有るのです。
三階に窓が有るのは確認しています（写真も撮影して有ります）が、隣りの建物で詳細が判らないので省略しました。

５ｍｍプラ角棒を角に接着して剛性と四角にする治具を兼ねて貰いました。
やはり安定しますね。  

田中屋釣具店建設計画漸く第三回です。
少し勢いが出てきました。

ケガキ線に沿って窓を開けてゆきます。
１ｍｍのプラ板ですが、手強くて難儀しました。

塗装でシルバーに塗ってしまえば簡単なのでしょうが、立体感が出ないのでやはり開けたほうが良いですね。
壁を塗った後に、サッシの銀サシを行って、スリガラス用の透明プラ板を貼れば本物のに近づくのでは　と予想しています。

１ｍｍプラ板ではなくて、0.5ｍｍを使うと楽なんでしょうが、剛性が不足するのではないかと心配です。

この窓開け作業、僅か11個で根を上げてしまいましたが、東武3210や5450をフルスクラッチしようとしていましたが、旧型国電切り貼り作業の方が楽かもしれないと思いました。  

田中屋釣具店建設計画

　田中屋釣具店建設は気合が充実していない時に作るのは宜しく有りません。
　なので時間が掛かっています。

ケント紙で確認をしたので、プラ板に書き写します。
今日現在切り出しては居ません。
プラ板の厚さを考えないで、屋根材をケガキましたが冷静に考えれば厚み分間口か奥行きに不足が生じるので、再度ケガキ直さないとなりませんね。

間口を詰めないで作るので、奥行き方向を２ｍｍ延長しないとならないのですが、３階部分にベランダが有るので注意が必要です。