2011年08月30日
スーちゃんとBUS

田中好子メモリアルブックに、其の記事が載っていました。
月刊・平凡 76年10月号だったようです。
記憶違いでは有りませんでした

撮影の為に、文鎮になるものが欲しかったのですが無粋なものは置きたくありません。
バスコレの松電旧塗装とDDFの川バス・エアロクイーンを置いて見ました。
しかし左ページのスーちゃんは本当に可愛いです。
この本、なかなか読み進められません。
目の湿度が異様に高くなって、字が読めなくなるのです。
写真だけで一杯一杯です

表紙の麻生久美子さんを見て買ったわけでは勿論有りません。
私が普段買わない本を買う動機は、ひとえに
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5ページに亘り書かれています。
AERA 現代の肖像
インタビューされた人は
秋元康
鴻上尚史
森永卓郎
石破茂
島田裕巳
泉麻人
太田省一
石黒謙吾
阿木耀子
の各氏です
石破氏は政治(まつりごと)とキャンディーズを関連性について答えてますし、森永氏はキャンディーズの音楽と実経済を関連付けています。
スーちゃん訃報が原因では有りますが、解散して33年経過しているアイドルが未だに熱く語られるとは、凄いですね。
タグ :キャンディーズ
2011年08月28日
田中好子メモリアルブック

を購入してきました。
予約時に出版社しか分からなくて、平安堂さんを煩わせたとは思いますが。
25日発売で本日漸く引き取ってきました。
表紙帯は取り外せます。
ちなみに帯が「青」なのはスーちゃんカラー

本の内容ですが、数ページめくって正直「なんと言う本を買ったのだ」です。
涙腺が緩んで

これ以上の感想は書けません。

タグ :キャンディーズ
2011年08月18日
五反野駅建設計画②

「午前零時の湘南道路」ジオラマ裏側を使って、仮置き
高架橋脚はトミーテックです。
ワイドレールを使うと五反野近辺の複々線が再現し易いと思ったからです、一つ宜しくないのはトミックスのワイドレールはスラブ軌道では無いのです。
北千住からの複々線区間は本物はスラブ軌道なので。
橋脚とボードの長さが合わないのですが、合わない部分は道路が通過しますから全く問題ありません。
田中屋釣具店には移動して頂き、駅の隣に。
駅も少し移動して荒川土手近くにすれば又別の楽しみになるのですが、そうなると「小菅駅」になってしまうので痛し痒しです。
小菅駅とすりかえれば駅上に高速道路を建設して「ミッドナイトハイウエイ」も再現できます
2011年08月17日
五反野駅建設計画①

90cm×60cmコルクボードにセクションレイアウト状態で建設しよう と考えた訳です。
ところが、このコルクボードは手にとって見るとデカイ

それはそれとして、五反野駅ホームとなるGM都市型プラットホームキットです
3個連結すると60cmになります
2011年08月14日
午前零時の湘南道路

鎌倉高校前駅辺りの国道が、かつては有料道路で「湘南道路」と呼ばれた時代が有るらしい と思いました。
間違っていても、長野県居住者のイメージとしては合うので良いでしょう。
トミックス最小半径レールセットで円形を組んで、ハセガワの江ノ電が運転できるか心配でしたが見事にカーブを通過してくれたので、これは楽しみです
フフフフ
鎌倉から江ノ島近辺のジオラマを作るのであれば、江ノ電は必須
こばる から発売になったバイクセットを有難く活用させていただきましょう
タグ :模型鉄
2011年08月05日
田中屋釣具店建設計画⑳竣工
田中屋釣具店建設計画 ついに竣工です
私事ですが、本日私の誕生日。
其の日に田中屋釣具店Nゲージ模型完成の報告を出来るとはなんと幸せな事かと。
又、本日の誕生花は「ひまわり」だそうです。
「ひまわり」はスー姉さんの絵にも多いですし、スー姉さんのイメージが「ひまわり」です
正面壁の色合いが正直気に入りませんが、私の鉄道模型世界に田中屋釣具店が再現されるのは、幸せな事です。
このお店を使ったジオラマの建設も考えています。
現実の配置は出来ませんので、お店にも駅にも移動していただいて街並や人の配置も行い、下町の賑やかな商店街を建設したいものです。
五反野駅建設の構想は纏まっていないのですが、五反野駅関連の車両も充実させることも考えています。
昭和40年代にも伊勢崎線には東武デッカーと呼ばれる旧車・ネルソン等の古典蒸気・ED42等が活躍していたので鉄道モデラーとしてはデッカーやED42に魅力を感じます。
ところで、グーグル画像で田中屋釣具店と検索したら、木造平屋時代の写真が1枚見つかりました。
正面からの写真で、しかも人物が写っていますがこれを参考にぜひ木造平屋時代も再現したいものだと思います。
木造時代の田中屋釣具店はバルサ材を使うのが雰囲気が良いでしょうね。
色は、茶色で。
田中屋釣具店店長のブログ 、アルバム企画でスーちゃんの写真を色々とアップしてくれています。
過日、木造平屋時代をコメントでリクエストしたら、アップしていただけました。
正面だけですが、貴重な資料です。
万難を排して模型化し、五反野駅ジオラマ内で新旧釣具店の競演をさせようと目論んでいます
私事ですが、本日私の誕生日。
其の日に田中屋釣具店Nゲージ模型完成の報告を出来るとはなんと幸せな事かと。
又、本日の誕生花は「ひまわり」だそうです。
「ひまわり」はスー姉さんの絵にも多いですし、スー姉さんのイメージが「ひまわり」です


このお店を使ったジオラマの建設も考えています。
現実の配置は出来ませんので、お店にも駅にも移動していただいて街並や人の配置も行い、下町の賑やかな商店街を建設したいものです。
五反野駅建設の構想は纏まっていないのですが、五反野駅関連の車両も充実させることも考えています。
昭和40年代にも伊勢崎線には東武デッカーと呼ばれる旧車・ネルソン等の古典蒸気・ED42等が活躍していたので鉄道モデラーとしてはデッカーやED42に魅力を感じます。

正面からの写真で、しかも人物が写っていますがこれを参考にぜひ木造平屋時代も再現したいものだと思います。
木造時代の田中屋釣具店はバルサ材を使うのが雰囲気が良いでしょうね。
色は、茶色で。
田中屋釣具店店長のブログ 、アルバム企画でスーちゃんの写真を色々とアップしてくれています。
過日、木造平屋時代をコメントでリクエストしたら、アップしていただけました。
正面だけですが、貴重な資料です。
万難を排して模型化し、五反野駅ジオラマ内で新旧釣具店の競演をさせようと目論んでいます
タグ :田中屋釣具店
2011年08月05日
小賀坂スキー2012年SKIカタログ

♪まぶたにくちづけ うけてるみたいな
夏の日の太陽は まぶしくて
キラキラ渚を 今にもあなたが
かけてくる しぶきにぬれて
今日のお日様は本当にこの歌詞の様です
なので、2012年スキーモデルのお話
小賀坂スキーも100年の歴史があるのですね。

25年ほど前、小賀坂スキーと言えばUNITY
しかもスキーヤーのレベルがモデルを代表していた時代がありました。
検定受験はUNITYで受ける人が多かったですな。
私も現在はKEOSを使ってますが、KEOS発売当時1級合格しないと売らんぞ と言われて、頑張りましたね。
オールラウンド板といえばやはりUNITYなのでしょうね。
KEOS 今年はどれを選択しようか?
冬に知人とゲレンデで雑談をしていた時に
「レーベル面を踏まれても気にならないけれど人の板を踏むと滑走面(ソール)が傷むので注意するよね」と話したところ
知人は
「えっ!レーベル面を踏まれた方が頭にくるから踏み返すでしょ」
ソールを傷つけてまで報復するとは信じられないのです、ソールは板にとって命なのです。
ソールに傷が付くと性能が落ちるのに、それよりもレーベル面の傷が気になる知人、残念ながら絶対スキー上達しませんな。
タグ :スキー
2011年08月04日
田中屋釣具店建設計画⑲

なので、当初こばる製自販機を所望しました心配なので、さんけいのペーパークラフトも候補に挙げピヨピヨランドさんに尋ねた所、さんけい製が入荷可能とのことなのでそちらを使いました。
さんけいペーパークラフトはレーザーでカットされているので切り口がシャープで、軽く・加工も容易なので重宝するキットです。

自販機箱を作ったら、印刷された自販機外観をカッターで切取り、貼り付けます

これを模型のお店に貼り付ければ完成に
タグ :田中屋釣具店
2011年08月03日
田中屋釣具店建設計画⑱

日よけは当初正面ガラス裏まで延ばして、安定性を持たせるつもりでしたが、土台を貼り付けてしまい動きが取れません。
仕方がないので、日よけ上面は0.5mmプラ板にして縞模様を描き、側面を1mmプラ板にしてビル本体に貼り付け、剛性を確保する事にしました。
プラ用接着剤ではない、ゴム系接着剤を使ったので、しっかりと固着してくれましたので一安心です
タグ :田中屋釣具店
2011年08月02日
田中屋釣具店建設計画⑰

京阪グリーンを使いました、京阪グリーンはスプレーしか無いのですが、以前井の頭線旧車を作る時にスプレーが使いにくい気候の為筆塗り作業を行った時に、ビンに塗料を出しておいたものです。
左の四角い白い塊は、釣り餌用冷温庫のつもりです。
後は自動販売機を設置すれば完成と意気込んでいたら、とても大事な忘れ物に気が付きました。
タグ :田中屋釣具店
2011年08月02日
本

鉄道全駅 は以前買ったのですが改訂版です。
マニア心をくすぐる増補改訂で、以前の版も持っているから悔しいですが、立ち読みしたらやはり欲しいので買ってしまいました。
橋百選 模型制作資料になるかと思って買いました。
見ているとやはり面白い、橋を見るために出かけても良いですな
同新聞社では観光ナビサイトもあるのですが(一二度見たけどorzでした)、一般の旅行業者と同じ視点でコンセプトが不明です。
新聞社らしい視点、例えばこの「橋百選」を巡る企画 の提案等行えばよいと思うのですが、部門が違うと連携できないんでしょうかね。