気軽な旅で銀河系まで飛んで行け！

1922年６月10日　町川田停車場として開業
1923年３月12日　信濃川田に改称
1971年10月１日　貨物営業廃止

ホーム配置は対向式ホームの２面２線

駅員無配置です


駅前にはロータリーが有る広場も有ります。


木造駅舎で味わいがあるので、活用できないでしょうか？

  

駅を正面から。

色々書きましたが、いい雰囲気の駅です  

待合室

長電無人駅待合室の標準パターン












トイレ

こちらは昭和標準形  

駅名標












観光案内

大室古墳群が有名ですが、近年近くに温泉施設が出来ました。
温泉施設と鉄道利用をタイアップできないものでしょうか  

スキークラブ仲間で、現在は実家に居ますＯ氏からメールが届きました。

離れているのでメールとは言え旧交を温めるのは良いものです。

写真はメールに添付されていた、東北新幹線・七戸十和田駅です。
家から車で５分の場所にあるそうです。

駅の周りは道の駅以外には何も無い、牧場に囲まれた駅　だそうで、佐久平駅の開業当時と似ているのでしょうか？佐久平は田圃中でしたが、現在は大きな街に変貌しています。
十和田湖に一番近い新幹線駅　だそうですから、そのときにはぜひどうぞ

  

屋代方面

こちらにも１個トンネルが有ります  

駅へのアプローチ

自転車置き場と化しています。

大半は学生さんでしょう。
鉄道で長野市内に通うのは須坂経由となるので、現実的では有りませんから。









須坂方面です。

このカーブの先にトンネルが有ります。
河東鉄道開業時、蒸気機関車で運転されていましたが、当初から電化の計画が有ったのでトンネル断面は架線を設置できる設計だったそうです  

1951年11月13日停留所として開業

ホーム配置は１面１線の棒線駅

開業時から無人です







長野市茶臼山動物園に新しいライオンが婿入りしたとＳＢＣで放送していました。
花嫁になるライオンさんは、今年夫が亡くなったので再婚だそうです。
ところで、奥様のライオンの名は「ラン」だそうで、人間で言えば40代との事。
婿ライオンは人間に例えれば未だ10代。
そう　年下の男　なのです。
三島キャスターが「ランちゃんランちゃん」と呼んだので、私の頭の中ではキャンディーズの「年下の男の子」がローテーションで流れています。

私が思いますに、人間ならば40代の女性は女性のピークです、全く問題ありません。
ちなみに、本物のランちゃんとミキちゃん、スーちゃんならば50代でも全く問題ありません。  

駅前通りです。

一説には長野駅東口と金井山駅を結ぶＬＲＴなり新交通システムが計画されているようです。
東口の中途半端な謎の小公園が敷地と言われていますが。

新交通システムは経費も掛かるので、実用化するのならばＬＲＴの方が現実的ですね。

噂では、東口～日赤～大橋～真島～金井山　らしいですが･･･  

駐車場になっているこの辺りに貨物の引込み線が有ったようです。

この辺りは優良農地が多いので、農作物の集荷や農業資材の受け入れが行われたのではないかと。

又、近くの山では　柴石が産出されるので石材の取り扱いも有ったのではと思います。







駅前広場に面して花壇もありました。  

08年はＮＨＫ大河ドラマが風林火山だったのでしょうか、山本勘助関連地への地図が駅にありました。  

この辺にも交換可能な時代だった名残を感じますね。


交換可能時代は対向式ホームだったようですが、構内踏み切りの利用だったのでしょう










待合室屋代側にも木があります  

ラッセルヘッドが同じ方向を向いて留置されてると思ったのですが、本日再訪しまして全く違っていると判りました。

ラッセルヘッドが向かい合わせで留置されているだけでした。

斜め方向で見たとは言え、誤認とは酷い話ですが、報道機関ではないですしブログを見た人も少ないでしょうから実害は無いでしょう

高架下の駐車場から少し北の自転車置き場のような空間から見れば、良く判りました。


ところで、なんとなく敷地内が煙っぽいのでなんだと思えば１１５系区訓練車で事故対応訓練をしていたようです。

発炎筒を焚いてウテシさんみたいな感じの人たちが走り回っていました。

今日は好天なので良いですが、悪天候下でも関係なく行われるのでしょうが、ご苦労様です  

駅舎が有った当時の名残でしょうか。

大きな木が  

11月５日に長総へ出かけ、ラッセルヘッドが２台同じ方向を向いているように見えました。

撮影したはずですが、１台しか判りませんでした。
角度が悪かったのです、目視では判ったのになんと言うイージーミスでしょう


ところで、模型買いの病気が治まりません。
ＧＭ製　70形新潟色５連キットが入荷したとメールを頂いたので、明日引取りに行きます。
これは長モトのスカ色にして70年代の信越線長野地区再現に使います。

その他には東急8500系シャボン玉塗装・西武2000系・小田急8000形と続くのですが、ストックも潤沢にあるのに、困ったものです。

事業仕分けしなければイカンのですが・・・  

待合室内部。

作り付けの椅子にマットが置かれています。

他の駅でも見かけるのですが、誰が置いてくれるのでしょうか？








トイレ。

正直、あまり利用したくない感じが漂う、昭和の香りがするトイレですね。

  

屋代方面












須坂方面











観光案内です。
松代駅よりは八幡原に近いのです。
その他にも川中島合戦の関連遺跡が多いです。  

須坂方面を望みます。

金井山駅は現在棒線駅ですが、1978年までは列車交換も行える駅で、しかも貨物の引込み線も有ったのです。

架線柱は電化当時の物でしょう。  

1923年６月10日　停車場として開業
1965年４月１日　貨物営業廃止
1978年２月25日　停留所に変更

ホーム配置は１面１線の棒線駅です。


撮影は08年１０月頃  

かつては北信の有力都市だった松代です。
河東鉄道開業時もそうです、なので駅前には地方都市の駅らしい建物が有って、旅情を誘います。









この建築物はかつては駅前旅館だったのではと勝手に思ったりしますが。













タクシー営業所


鉄道模型のストラクチャーの参考になる建物が幾つもあって楽しい所です。



ところで、松代駅長く続けましたので今回で最後に。
次は金井山駅ですな