気軽な旅で銀河系まで飛んで行け！

７月30日職場休憩時間読書で読了

初めて読む作者です

表紙カバーはライトノベル系ですからあまり期待はせず、休憩時間の暇つぶし程度に考えて読み始めました

が、裏切られてなかなか楽しく読めました

地方から上京し、下宿先を決めなければならない主人公
中野駅から見えたサンプラザに誘われるように降りてしまったのですが、これと言ったあてもなくそして不動産屋でもこれだ　という物件も無く
そんな時に声をかけてきた青年についてゆくと、典型的な銭湯が有り・・・

銭湯寮で暮らす人を中心にしてそれに関わる人達との交流です


  

7月30日出社して、五輪ネタで盛り上がりました

内容は、乗馬団体銀なのですが、銀獲得本体ではなく逸話の92年ぶり　のバロン西の話題でした
3人の方にそれぞれ話しましたが、皆さんのってきました

大岩さんが長野県関係者ですが、硫黄島守備指令官は言わずと知れた松代出身の栗林忠道

勝手に関連してしまいました
そんなこんなで、硫黄島に展開した第26戦車連隊を１/700で再現したくなりましたが、95式軽戦車をどうすれば数を揃えられるかアオシマの砲艦・橋立に2両オマケで付いているのです
連隊の95式は30両近いので考えてしまいますね
97式中戦車はタミヤの一等・二等輸送艦セットを幾つ買えば良いのですが

YAHOOニュースに「おや」というニュースが載っていました
出口クリスタさん金獲得をお祝いした人を日刊スポーツが載せていますが、その方はなんと
　松山三四朗氏
長野県繋がり　と言う事で祝意　だそうですが、長野県繋がりにしてほしく有りません
この方が落選した時に某長野市会議員さんは何故か当選した杉尾氏に対して怒っていましたが、身体検査をしなかった自問党長野県本部がアホだったのではないのでしょうかね～～～～～～  

五輪をノー天気に楽しめない　と書いたのですが、僅か2時間後にこのようなネタです

国籍はカナダとは言え、長野県で生まれ育ったので応援したくなりますね

冬季五輪を体験した県民ですから、国籍よりも選手の凄さを思います  

朝刊で知りましたが、乗馬団体で銀メダル

其の見出しを見た時に「！」となったのは、92年前に金メダリストになった人は、西武一大佐のことかい　と思って読んでいると名前が出て来ました
そうです、有名なバロン西
ロサンゼルス五輪で愛馬ウラヌスと獲得しました

何故、そのように熱くなるのだ　と聞かれそうですが、西大佐は陸軍戦車26連隊を率いて硫黄島に布陣
栗林中将麾下進行してきた合衆国海兵隊と激闘一か月、3月21日自決されました（諸説あります）

米軍は金メダリストいう事で投降を懸命に呼びかけたのですが思い伝わらず、戦陣に散りました

この話は今から50年ほど前、NBSで放送されていた「カラー秘録　太平洋戦史」で知りました

五輪を楽しめるという事は平和と言う事ですが、ウクライナやパレスチナの事を思うとノー天気に「わーい！メダルだ～」とはなり難いです  

７月29日読了

陸軍作戦課長に長く在籍して作戦参謀として「活躍」した人です

辻正信と一緒にノモンハンを主導して大敗したのに別段懲戒も受けずに、作戦参謀に復活
大平洋戦争開戦やガダルカナル攻防という大失敗もものともせず、戦後はGHQに雇われ再軍備も主張するという方です

部下や同僚には大変受けの良い方　なのだそうです
あれだけの失敗をしても全く反省しないで、他人を批判するのに自分の事は棚に上げるという典型的な昭和高級軍人ですね

とは言え、このような方が今の日本でもとても多い
政治家や経営者、学者、自称ジャーナリストに多数見掛けられます


  

７月29日朝完成

5000系は終わった筈でしたが、当初計画した時と作り出してからの間に齟齬が生じていまして、キットが１個余剰に成って仕舞った上に台車は更に４個も手元に残ってしまいました
この台車、5000系以外に使える車両が無い為に買い足すことになりました

色々な編成パターンを作っていたので、作っていないのは貫通６連仕様
中間車を電動化しなければ運転時に不都合なのですが、車体の継ぎはぎを行う為に作りたくなかった編成でしたが、仕方なしに作る羽目に陥りました

向って右端のデハ、パンタ取付仕様の筈ですが、付いていないのは今朝紛失してしまった為です
其のうちに見つかるとは思いますが


  

７月２８日購いました
冷奴　淡雪羹製
夏霧　道明寺羹製こし餡

冷奴は初登場
店頭で見た時に「ええっ！」となりました
薬味の葱がなかなか決まらずに苦労していた　とは職人さん御母堂様のお話です


  

７月28日購いました
複数メーカーからの複数集中発売は正直辛い物が有ります

ともすれば街中で見掛ける車の半分を占めるホンダN-BOX、スケール模型からは相手にされないのですが（ホンダネット販売とホビージャパンから少数ミニカーは出ていますが）

京急1000形1169F



京急1000形1307F



東武鉄道N100系スペーシアX



スズキにも同じスペーシアが有りますが、命名は先代スペーシアからなので東武が先です


町中で見ない物は模型化されない　と言う珍説はどこから出てくるのか、全く理解できません？  

2024　No103日立建機リジットダンプと楽ＥＨ３５００ＡＣ－３
　　　　No104BK117D-2ヘリコプター
ダンプは一度買っていますが、先週トイザらスで姪孫にトミカタウン工事現場を買ったので、そこで使う為です
ヘリは、同じくトミカタウンで（二つ買ったのです）使う為に


７月28日に贖いまして、その時に前の週に見たトミカBNR32スカイラインGT-Rが見た目在庫１個になっていまして、同時発売のレクサス IS 350 F SPORTは減っていませんでした
人気の違いが分りますね

32GT-Rは通常の数倍仕入れたのにすでに残り１個なのだそうです
圧倒的な人気です  

数日前の信濃毎日新聞、全面広告に　サマーウォーズ15年　と有りました

もう15年か　と感慨深く思いました


今日のFM長野、山下達郎サンデーソングブックで「僕らの夏の夢」ライブ演奏が放送されました

とても素晴らしかったです、じじひなので最近のアニソンにはついて行けませんが達郎氏のならば大丈夫です

これでは有りませんが
  

すこし前に咲いているのをみていたのですが、漸く今日（７月28日）

スマホは色を飛ばすことが有るのですが、今回も同じく

本務機であるEOSを使えば良いのですが、電池がダメなのか本体自体がダメなのか？休車状態です


  

７月27日東京堂科学模型教材に予約しておいた商品を引き取りに

架空鉄道会社・富井電鉄のナローゲージ線車両です

スケールは16番ナローで鉄コレ２軸動力を使います

架空鉄道ですが、完全なフリーランス車両ではなく九十九里鉄道や西大寺鉄道、頚城鉄道など実存した鉄道会社の単端車を連想できますね


こんなもの買うお金が有るのであれば、キャンセルしてホンダミニカーかホンダキットを買うべきだ、模型発売が少なく発売されても売り上げが伸びないホンダ系スケール模型を買うべきなのです
と言う、言葉を重く受け止めます  

７月27日読了

怪談が続きましたが、違う系統になります

気弱なフリー観光ガイドである佐抜、一つの仕事が終わった後は案内する顧客がいなくてアルバイトも考えていると外務省関係者と言う人物から東南アジア某国の人物を探して欲しいと依頼される
お金も潤沢に渡され、もう一人とチームを組んで・・・

東南アジアの島嶼国で王制がクーデターで倒され、王家一族が日本国内に　と言う事で捜索が始まります
千葉県内に有るという訳アリ外国人が山中の開発に挫折した団地で暮らしているという情報を元に捜索に行くのですが、次々と問題が

派手なアクションが有る訳では無いのですが、優柔不断で前に出たくない外務省（日本政府）、元女子プロレスラーの相棒、クーデターで大統領になった推したい中国政府と中国富裕層、政治には興味がないがお金をくれるので中国の手先となる元やくざ、王党派　と登場人物も個性豊かです

さりげなくどっちつかずで自分の意志を持っていない様な日本政府に対する批判も書かれていて、より面白いです


  

五輪本体の話ではなく、昨日TGVに対して犯罪が行われましたが、思い出したのは1985年11月29日に国鉄施設に対して行われた通信ケーブルなどへ中核派が行ったテロでした

中曽根内閣が推進していた国鉄分割民営化方針に対するテロ

此のテロで分割民営化が阻害された訳では無く、一般利用者に迷惑が掛かっただけです

国鉄分割に関して、後に中曽根氏はインタビューに答えて
　国労・動労の解体も目的の一つ
と答えていました

さすが
　日本不沈空母化
を目指そうとした帝国海軍将校ですね

労働運動を潰し、そして自滅してい行く結果日本は貧困国家になっていますorz

先日、竹中平蔵氏は最低賃金上げ　に反対していました
小泉政権の時に派遣先業種を大幅拡大させて最終需要を支える国民所得を低下させた人だけありますね

与党系の人が「規制緩和」と言いだすのは経済団体の手先でしか有りませんな  

7月26日読了

二冊連続の怪談系となりました((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
夜読むと怖くて、トイレに行けなくなるので起床して明るくなるころ、模型を作りながら読みました
ラジオを聴きながら

海で遭遇した怪異譚です

体験した人から聞き取った話です、中には勘違い等も有るでしょうが本当に不思議な話が有るものだな　と思って読みました


  

７月25日帰宅時購いました

シュータルトが希望でしたが、完売の為に少し悩んでこれを選択

選択の楽しさも有りますから、問題は無いのです

所謂デザートとして頂き、口福でした


  

７月24日読了

先週の通院日から読みだして僅か２週間で読了です、読み始めは休憩時間中に到着して薄暗い待合室で読んでいたので「怖い」筈なのですが文章が上手く出来ていて笑えるところも有るのでどんどんと読み進みました

内容は「新耳嚢」の様な誰かが実際に体験した怪談・不思議話なので原因・オチ等は無いのです
それが恐怖をいやまします

尚、家では読めません
怖いので


  

７月23日読了

ロースロイスとベントレーのクラシックカーを扱う会社を作った涌井さんのお話

コレクターが仕事になったお話ですが、自動車に対する愛があふれているひとです

読んでいると、実車は当然買えないので模型御作りたくなるような感覚になりました


  

７月22日読了

初めて読む作者です

父が幕府御腰物奉行という要職で、父に就き研修をしていた主人公
真贋とは別に大名・幕閣の機嫌取りを行うだけになっていた腰物職が気に入らず父に反発した挙句に父から縁切りを申し渡され、今は町の刀剣商に婿入り
生粋の刀好きと言う事で、追い出さした父に刀を見る真贋力は認められて、秘密裏に問題解決を依頼される　というシリーズです

短編集ですが、刀の銘が付いた章建てになっていてそれぞれかなり面白い内容になっています




  

7月21日読了
本と思っていたら漫画でしたが

1907年に合衆国海軍大西洋艦隊戦艦16隻を太平洋側に回航演習を行いそのついでに世界一周航海を行った実話です
知らない実話でした

日露戦争後、険悪化する日米関係もこの親善航海でかなり改善されたという事です

日本からすれば、日露戦争に勝ったとはいえ国力をほぼ使い尽くした後で海軍は艦齢も上がりつつ中で、新鋭戦艦16隻を連ねてやってこられれば考えますね

この合衆国海軍、艦艇色を「白」で塗るという事でペリーの黒船に対して「白船」と呼ばれました
第二の「黒船」だそうです

なかなか面白かったです