2009年11月12日

続。妄想屋代線 5

保科温泉までLRTが入ると、架線電圧が同じなので(軌道幅も)、戸倉発保科行き温泉列車も運転できますね。

路面系鉄道は、中央通り周辺妄想鉄でも書きましたが、思っているよりも勾配に強いので保科温泉までなら大丈夫ではないでしょうか。

帰りは下り勾配で、ブレーキを心配されるかもしれませんが、基本は回生ブレーキで省エネだし、非常用に軌道ブレーキ(EF63等も積んでいました、軌道に強力な磁石等で吸い付きブレーキを掛ける)を保科線対応で装備しても良いです。

回生ブレーキを、自動車のハイブリットカーが最初の実用だととんでもない勘違いをしている人も居ますが、日本では昭和10年代から国鉄で実用化されています。
回生ブレーキならば、鉄道の方が長い実用の歴史が有ります。  
タグ :軌道


Posted by DT33 at 12:00Comments(0)妄想鉄鉄道