2009年11月25日
模型と本
東武7820系
通販の手続きをしてくれた人も、このキットを買ったのです。
在庫がそれで終わったようです。
一見すると東武8000系なんですが。
吊り掛けモーター車です。
量産車との違いは、扉が片開きで少し狭いのです。
それはそれとして、正面をオリジナルで作るのではなく、赤・黄・青と塗り替えるので3本必要なのです。
理由は
伊藤 蘭(ランちゃん)=赤
藤村美樹(ミキちゃん)=黄
田中好子(スーちゃん)=青
のイメージカラーを京王井の頭線で楽しむためです、厳密には一次車にこの配色は無いのですが良いのです。
それが模型だから。
上の5箱はクロスポイント製ですが、これはグリーンマックス製です。
6000系の車体更新した6050系の模型。
クロポの2000・6000・5700系の再発を切望しているのですが。
衝撃的なお話を教えていただきました。
ロッド・スチュアート氏は、模型鉄なのです。
海外の鉄道模型雑誌の表紙を飾った事もあるのです。
しかも、鉄道模型を動かしに来る有人が、フィルコリンズとエリッククラプトンだそうです。
凄すぎますね。
子供やその親向けの本を侮ってはなりません。
この本もそうでした。
東京区内が主ですが、親子連れでも気軽に行ける車両基地・ビューポイントなどが紹介されています。