2009年11月04日

黒姫駅 10

直江津方面の線路配置。

2番線は黒姫折り返し列車の設定が出来るような線路配置になっています。

冬季の特雪(特殊排雪列車=除雪列車)運転時に黒姫折り返しの運用があるからです。


左に1線分の敷地が有ります。

この先の工場に引込み線が、かつて敷設されていた記憶もあるのですが、自信はありません。
隣りの妙高高原駅と混同しているかもしれませんし。



島式ホームのアイテムです。

ホーム上にも、一茶の句碑が有りますし観光案内を兼ねた駅名標にも一茶の文字が




こちらは正式な行灯風横文字駅名標。



ホームのベンチは、近年一人分に区切られるようになっています。

駅で寝る人を防いだり、横になって他の利用者に迷惑を掛ける行為を阻害するためですが、このようなシンプルな木製ベンチは、利用者に公徳心が合った時代の名残でしょうか。
もし本当であれ、悲しい話では有ります。

一人ずつに分割されているベンチはそれなりにゆったり出来て悪くは無いです。  
タグ :JR東信越線


Posted by DT33 at 12:00Comments(0)駅を歩く