2009年11月08日
私も見学してきました
亘り線通過のシーンは既にアップされていますから、今更私ごときが乗せる事もありませんが、工事用の軌陸車トラックが動いているのは始めて見たので、感動しました。
最初は、軌道敷き内を単純にバックしていると思ったのですがよく見れば、タイヤは空中を動いているではないですか。
なので、じっくりと観察しました。
荷台は左右に持ち上がって、バラス(砂利)を降ろせるのですが、これも見学できて大変有意義でした。
この軌陸トラックは荷役作業が終わると、線路上を附属小学校方面に走り去りましたが、何処で一般道路に出るのか とか不思議な気持ちがしました。
工事用のトロッコが線路脇に置かれています。
どの様に利用されたのか、大変気になりますね。
軌間は当然1,067mmでしょうね。
軌陸車型のバックフォーも居ました。
動いていなかったので、少し残念ですが工事は仕事で遊びではありませんから、動かしてください 等と間違ってもいえません。
といいますか、T2・T5・T6編成が昨日今日と長野~朝陽間に封じ込め運用なので、どうせならT6編成に乗りたいと思ったのです。
村山橋架け替え記念HMが付いています。
東急8500系が長電に6編成来ていますが、そのうち1本は先頭車が譜不足したために中間車の先頭車化改造を施されています。
それがT6編成です。
正面貫通扉はダミーで、車内から見ると
機器が置かれ、通路はありません。
地下鉄は正面扉が無いと、入線できませんが 長野~善光寺下は連続立体交差で、扱いが長大山岳トンネルなので、地下鉄基準ではない難燃基準でよいわけです。
タグ :長電
2009年11月08日
続・屋代線妄想 1
写真は特に意味は無いのです。
写真が無いと画面が寂しかろうと思いまして。
屋代線屋代駅構内には、長電系車輌整備会社があります。
長電車輌やしなの鉄道車輌の整備を手がけています。
ですから、長電としても本心は廃止はしたくないでしょう、又歴史を考えても長電本線の風格があります。
かつての街道筋である屋代線は、現在では長野市中心部とアクセスできずに不利となっています。
聞いたうわさでは、金井山と東口を結ぶ新交通システムも検討されているそうですが、新交通システムはお金が掛かりすぎます。
それならばLRTを検討しては如何でしょうか。
そのためには長野市内交通事業者の統合が課題になります。
と言う事で、明日から具体的に妄想を。
タグ :軌道