2009年11月13日
続・屋代線妄想 6
この保科線は途中に日赤・大豆島東団地・若穂団地と通勤・通学需要も見込まれます。
自動車交通も多いので、それが鉄道に移動してくれれば環境にも良いです。
エコカーの方が良い と主張する大学の偉い人もいますが、鉄道車輌は自動車よりも遥かに長期に使用されます。
二酸化炭素減価償却の視点で考えれば、鉄道の方が地球に対する負荷は小さいのです。
又、高齢化に伴い運転人口も減ると予想されています。
自分で運転するよりは、公共交通機関の方が安全でもあるし、ハイブリットカーのみの選択肢しかないのは、交通権 の発想で考えると、あまりにも貧困です。
いままで目線 で車を売りたいだけの企業理論です。
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