2009年12月16日
豊野駅 4

1番線ですが、標準的なタイプ。
1番線へ降りる階段。

傾いているのは、私の撮影の失敗です。
本物は傾いてなどいませんから、ご安心下さい。

配線も見ることが出来ます、それも安全に。
冬でもそれほど寒くないでしょう。
構内通路側橋上部から。

異様に光っているのはカメラのフラッシュで、未確認飛行物体等の超常現象ではありません。
季節によっては、志賀高原方面の景色と列車を楽しめますね。
妙高号の屋根が見えます。

これは鉄道貨物を保管した倉庫でしょう。
この石垣のカーブは、線路敷の跡ですな。
線路跡は長野側でこの様な形になっています。

2009年12月15日
豊野駅 3

自由通路。

このガラス窓から線路が俯瞰できるので、架線とパンタグラフの動きを観察するのであれば、便利だと思います。
午後は逆光になります。

こちらも架線とパンタの関係を見られます。
構内通路です。

橋上駅舎ですから、ホームに下りるのも階段を使いますが、エレベーターも装備されています。

地上駅舎時代は本屋に面したホームでした。
島式ホームのエレベーター。

JR関係者以外は、この先へは入れないようです。
駅撮りお立ち台の理想地点は先なので、少し残念ですね。
2009年12月14日
豊野駅 2

りんごの町・豊野 をイメージする時計があります。
駅ホームから撮影。
駅階段前から、同公園を。


この空き地は、旧駅舎の跡ですか?
何処となく新開地の感じです。
駅南側の小公園。

土蔵の様な建物はトイレだと思います。

南側の道路へ繋がっています。
駅前にあるタクシー待合室?

この様な建屋はプラ板で再現しやすいですな。
HOゲージであれば、バルサ材でも可能です。
既製品を買うのではなくて、自分で模型ストラクチャーを作るのも模型制作の楽しみです。
2009年12月13日
豊野駅 1

ホーム配置 片面ホーム1面と島式ホーム1面の2面3線構造
他に、以前の貨物取り扱い施設跡の線が保線用なの残っています。
建替えられて、橋上駅舎です。
改札横にある駅名標。
右は改札横の待合室

自動販売機も備えらています。
橋上駅舎内を通過する風を防ぐためか、扉も。

駅通路は自由通路としても機能していて、ガス張りの明るい通路です。


屋根のRが優しい感じを醸しだしています。
駅周辺が、再開発中なのか新開地のような感じですが。

駅南側の階段。
建替え前は貨物駅状態でしたが、近郊駅になりました。
2009年12月12日
渋峠第1ロマンス

全 長 892M
所要時間 7分26秒
ペアリフトです。
このスキー場から南へは春まで滑走禁止です。
バレンタインデーの頃に滑ると遭難の危険があるので、私をスキーに連れって の真似はしないように。
国道の反対側には長野・群馬県境に建つホテルがあります。
このリフトの特徴は、中間降り場があることです。写真右。

渋峠内で滑る時は、中間降り場で降車して山麓駅へ滑り降ります。
20年ほど前の春スキーのときに、中間降り場では注意喚起の為に放送をしていましたが、流れるBGMはナウシカの劇中曲でした。
ついつい 其の者蒼き衣を纏て金色の野に降り立つ と口から出てきました。
又、セーフティーバーがロスチーバに聞こえて困りました。
モータースポーツレーサーの名前に聞こえるのです。

お昼を渋峠のレストランで食さない時は、横手山頂ヒュッテの有名なパンやボルシチのお世話になります。
大きな犬が、天気の良い日には表で遊んでいたり昼寝をしたりしていますが、大人しいので問題ありません。
2009年12月11日
フォーイースター渋峠

索道協会ゲレンデマップには、リフト線が描かれていますが全長も時間も書かれていません。
マップには有るので、休線扱いでしょう。
スキー人口が減ったので、運転しても赤字になってしまうのでしょうね。

もうらしい事です。
ぜひ、収支均衡になるくらいは人に来て欲しいです。
麓駅の写真がボケてしまいました。
2009年12月10日
A3レイアウト 涙の季節
なので、焼き鳥の櫛にマスキングテープを巻きつけ、薄緑に塗って黄色系統のフォーリッジを貼り付けたポプラを6本植えました。
今回は、ポプラ・紅葉・欅・銀杏・柿と派手に植えてみました。
並木の向こう側を旧式のDCが走ります。
この写真の大きさでは判りにくいでしょうが、眺めていて結構良いです。
しかし、この二人は さよならするために考えながら歩いてきて、人の居ない喫茶店に向かっている 設定なのですが、駅舎隣で人が居そうですな。
駅本屋前も人が多いし。
事故処理車のような警察車両が停車していて、誰か訪れているようですな。
ポプラの落ち葉が道路に落ちているのですが、スケール的には大きすぎて粗大ゴミですな。
焼き芋屋さんにお客が。
その他にも多数の人が居ます。
曲の実際のイメージとは違って、賑やかになりすぎました。
駅本屋・ポプラ以外は、レール・喫茶店・郵便局・派出所・樹木・人・自動車・DCは全てトミーテックストラクチャーです。
下側に架線柱が無いのは、車両を置く時に邪魔にならないように、意図的に架線柱は省略しました。
もっと植物を増やしたいですな。
2009年12月10日
信越線・飯山線 分岐
小学校の頃、飯山線の存在を知っていても実際の線路を認識していなかった時に、信越線に乗っていて何処へ行くのか不思議な線路があると思ったときがあります。
架線もなく、信越線から見れば少し頼りない線路が、真直ぐに敷設されていますからね。
レールの間に草が生えて
凄い生命力ですね。
2009年12月09日
スイッチバック跡?
勾配途中の駅なので、蒸気機関車時代は列車引き出しに苦労するためだったのかもしれません。
特に貨物列車は引き出しが大変だったでしょう。
写真の荒地が、スイッチバックの折り返し線の跡だとは思うのですが、本当に有ったのですか?
2009年12月08日
牟礼駅 7

写真上から3枚がそのシー

ウテシさんは、乗客の乗り心地を考えて気を遣うでしょうが、写真を撮る立場で言えば、大蛇や動いているようで面白い場

写真など撮らないで、眺めているのが一番面白いです。

右の三枚は、長野行き妙高号入線場面。
牟礼の先に左カーブがあるので、このような写真になります。

長野方向は、直線で入線して来ますから直江津行きと違って、うねうねと走る楽しさは味わえません。
真直ぐ入るので、1番線で撮影すれば編成写真になります。
入線シーンは面白いので、いつまでもファインダーを覗いていると、立ち位置によっては危険ですし、乗り遅れるので注意が必要ですが。

牟礼駅は今日でおしまい。
次回は豊野駅ですが、索道駅も巡るのでいつになるでしょう。
2009年12月07日
牟礼駅 6

仲良く並んでいます。

こちらは、構内架線柱に取り付けてあるタイプ。

長野方面配線。

カーブにかかっています。

分岐器が面白いです。
駅横を流れる鳥居川。

普段は涼しげな音ですが、大雨の時は気持ちよくないのではと思います。
2009年12月06日
牟礼駅 5

この中も撮影したかったのですが、高校生がいましたので遠慮しました。
無断で撮影して無用問題を生じるわけには行きません。

2番線・直江津寄り先端。
ホームの端が低いのは、客車時代の名残です。

同じく、長野寄り。
途中から石垣からコンクリートブロックに変わっていますが、このサイズでは解りにくいですね。

こちらは1番線土台です。
コンクリート製ですが、中身はどうなのでしょう?

石垣で出来ています。
土台部分にはレンガも見えますが。

1番線・直江津寄りです。
保線車輌車庫が写ってますが、詰所もこの先にあります。
2009年12月04日
牟礼駅 3

直接的に旅客が利用するものではありませんが、保線車輌(モーターカー)の車庫です。
車扱い貨物取り扱い施設跡の再利用ですね。
除いたら、留置されている車輌は無い様に見えましたが、もともとうす暗いのでホームから見ただけではよく解りません。

この建物は、詰所です。
保線係り詰所でしょうか。
模型鉄道では、ぜひレイアウトに建設したい形ですね。
同じ建物ですが、2番線から正面が入るように撮影して見ました。



地域の長寿会の方々が手入れをしているようですが、駅構内の緑や花は心和みます。
当日も水やりをして

2009年12月03日
牟礼駅 2

自動改札機等有りません、無人の時間には緑の箱に切符を入れて駅を立ち去ります。
1番線南側からホーム屋根を。

跨線橋まで屋根が繋がっているので、雨の日は当然として冬季の積雪期の事が考慮されているのでしょう。
出っ張りの建屋は、タ

ゴミ箱は、現在なので分別用に設置されています。
書き忘れていますが、牟礼を訪問したのは08年9月15日です。
柴田恭兵氏と能勢けいこ(字忘れました)の出演したドラマは、この駅でも撮影したようです。

この部分は宿直が有った時代の証拠ですな。
現在は休憩室でしょうか。
2番線から1番

張り出し屋根がそのまま跨線橋と繋がっているところが解りやすいと思うのですが?

飯綱山は天狗様の伝説があります。
牟礼駅は飯綱山の麓ですから、駅に天狗様の像が有ります。
大天狗様と小天狗様です。
2009年12月02日
2010年 暦
まずは、これ。
2010田中好子アートカレンダー
NHK趣味悠々(だったかな?)で、片岡鶴太郎氏に教わった絵の書き方を土台にして、カレンダーを製作しているそうで、私は今年初めて購入しました。
毎月1枚の絵がCDケースサイズにカレンダーとして入っています。
国鉄型車両のカレンダーで、しなの鉄道169系も収録されています。
しなのサンライズ号運用なので、9連の堂々たる編成美の写真です。
表紙は、485系京都車の雷鳥号・パノラマグリーン車ですな。
国鉄車輌は面白みが無い と言われた時代も有りますが、今見ればデザインが日本の風土に溶け込んでますね。
これも交通新聞社製のはずです。
子供向けの特急カレンダーとは違う、鉄道ファンの視点で撮影されたカレンダーです。
主にJR化後の特急車両主体です。
ハイブリットカーのデザインよりも数億倍美しひです。
日本が世界に誇る超特急群、今や世界標準の言語でもあるSHINKANSENです。
新幹線は詰まらない の声を未だに聞きますが、高架を走るので以外と景色が良いし、車両もバラエティー豊かだし、何よりも安全で速い。
しかも地球環境に優しい。
自動車大国と言われるアメリカ合衆国でも地球環境を考えて鉄道復権が噂されています。
鉄道車両は、無駄な装飾が無いので逆に美しいのでしょうな。
2009年12月02日
牟礼駅 1

木造駅舎で落ち着きのあります。

近くの山の景色ともマッチしています。
ホーム配置は、対向式ホームの2面2線で、半分以上撤去されていますが、貨物待避線跡が残っています。
レールは繋がっていません。

駅前にあるタクシー営業所は、風雪に耐えたような感じになっていますが、模型鉄道ではこのような建物を再現したいですね。
人形も一緒に配置すると模型にも活気がでてきますし、実感も増して来ます。

駅前には農業倉庫が。
国鉄時代に車扱い貨物が有った頃の名残です。
出荷物の他にも、農業機械や肥料などの物資を取り扱っていたのでしょう。
駅員氏がいる

切符を買うときも便利ですが、治安的にも安心感を与えてくれます。

2009年12月01日
夜間瀬橋梁
時刻を調べて行かなかったので、暫く待つ事になりましたが天気も良くて、少し暑いくらいで問題ありませんでした。
しかし、本当に暖かい。
スキーヤーでもある私にとっては、多少心配でも有ります。
今年はまともに降雪が有るのでしょうか?
降りすぎは困りますが、降らなければいつまでも新しい板を使えないし。
O編成でしょう、多分。
ステンレスが日光に反射して、キラキラと輝くのが好きなのですが、なかなか目で見たようには撮れないものですね。 続きを読む
タグ :長電
2009年12月01日
丸池第2ペア

進駐軍の置き土産です。
第1リフトと同じ改札を通ります。
全 長 132M
所要時間 1分20秒
丸池・蓮池やジャイアント以遠で滑って、法坂の宿に帰る人はこのリフトを使えば、滑って法坂に向かえます。