気軽な旅で銀河系まで飛んで行け！

1980年作品

ランが25歳です
GO!キャンでふざけて方言で話してましたが、その時の経験が生きていますね（多分）

とらやで寅さんが犯罪者と間違えられる騒動が落ち着いた後の場面で、Rさんの入浴シーン
浴槽に全て浸かっており、顔しか出ていないのですが　そうは言っても
いやー可愛いでございます

DVDの解説にも書いてあるように、この作品のマドンナに対して寅さんは恋心を抱くのではなく、親心の表現。
年頃の娘を思う父ですな

Rさん役の娘が定時制に通うために昼間働く職場を探すわけですが、やはり柴又辺り。
となると、五反野からもそう遠くはありません。
そうですY子さんの実家近くですな

映画に戻り　仕事は７－11でバイトをしますが、Rさんが働く７－11ならば毎日通うでしょうね

高校受験合格してお祝いの宴を、とらや関係者・タコ社長等も参加して開かれる場面でRさんが「江差追分」を歌う場面があります
が、寅さんが笑わせてほんの一説、歌うだけでした
後半に出てくるRさんの彼氏役である村田雄浩さんは、Y子さんとの夫婦役も有りまして、なんと羨ましい事かと思います

寅さんの話自体は皆さんご存知でしょうから、ランちゃんを見る目線に特化して書いてみました。
男はつらいよ　は笑わせるし泣かせますね。
京成電鉄の車両も、典型的な京成顔なので嬉しいですな