2012年11月19日
草の乱

秩父事件といえば長野県も関係しますが、映画自体では多少触れられるだけで直接は出てきません。
さて、この映画を私が買った理由は
秩父困民党幹部で逃亡中に欠席裁判を受け死刑判決を受けた幹部の内縁の妻として出演しています。
幹部と解るのは、死の床で語る時まで知らなかった訳ですが

暴力革命の良し悪しは別にしますが、この頃の人たちはエネルギーありますね。
現代人は私を含め、大人しいですな。
体制が悪いので補正しよう との機運はなかなか出ませんね
Posted by DT33 at 22:00│Comments(0)
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