2024年07月12日
二本松康宏・中根千絵 編著 城郭の怪異 読書46冊目
怪異 となっているので怪談本かと思ったのですが、怪異が生じる過程を学術的に考察した硬派な内容でした
歴史本の類です
最終章である松山城編は両名の方ではない方が書いておられますが、誤植なのか単なる間違いなのか分かりませんが、校正が不足したようで怪異が生じる原因となった事件の主人公「片岡右京」を「片山右京」と書かれている場所が有ります
同じ人の筈なのに行によって「片岡」だったり「片山」だったりして混乱しました
参照で掲載されている古地図には「片岡右京」と書いてい有るのですから、校正はしっかりして欲しいです
学術書でしたので期待したほどは面白く有りませんでした

歴史本の類です
最終章である松山城編は両名の方ではない方が書いておられますが、誤植なのか単なる間違いなのか分かりませんが、校正が不足したようで怪異が生じる原因となった事件の主人公「片岡右京」を「片山右京」と書かれている場所が有ります
同じ人の筈なのに行によって「片岡」だったり「片山」だったりして混乱しました
参照で掲載されている古地図には「片岡右京」と書いてい有るのですから、校正はしっかりして欲しいです
学術書でしたので期待したほどは面白く有りませんでした


タグ :本
平岩弓枝 魚の棲む城 田沼意次の大いなる夢 読書12冊目
横溝正史 名月一夜狂言 人形佐七捕り物帖 読書11冊目
いき出版 長野市の100年 読書10冊目
相棒20(下) 読書9冊目
矢野隆 籠城 忍 小田原の陣 読書8冊目
最高裁判決 逆転有罪
横溝正史 名月一夜狂言 人形佐七捕り物帖 読書11冊目
いき出版 長野市の100年 読書10冊目
相棒20(下) 読書9冊目
矢野隆 籠城 忍 小田原の陣 読書8冊目
最高裁判決 逆転有罪
Posted by DT33 at 12:00│Comments(0)
│読書