2009年11月01日
黒姫駅 7

貨物取り扱い時代の名残です。
駐車場とホーム両側で貨物を取り扱ったのでしょうか?
それだけ貨物が取扱量があったとの事でしょうね。
写真右は車止めです。

シンプルな構造で、レールを曲げて持ち上げているだけの形状。

車止め辺りの構造とは、違っていますが石垣とレンガとどちらが時代的に古いのでしょうか?
日本の鉄道先生は英吉利なので、最初はレンガで次に調達しやすい石にしたような気もしますが。

他の三枚は、1番線から見た貨物ホーム跡や、さび付いた線路です。

この貨物線跡ですが、本線とは繋がっているのです。

もし不要であれば、撤去されて駐車場なりに使われるはずなので、保線車輌や冬季の除雪車輌でも入るのでしょうか。
Posted by DT33 at 12:00│Comments(0)
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