2010年01月01日

善光寺さんに初詣

善光寺さんに初詣雪が降りしきる中、善光寺さんまで出かけて見ました。

毎年の事ながら、混雑していますが雪のせいで多少少なめです。

先ずは仁王門下、大本願前で一枚。

お寺の裏や横に駐車場がありますが、本来は参道を歩いて大門(現在有りませんが)~仁王門~三門~本堂と行くのが礼儀なのです。

善光寺さんに初詣駒帰りの橋 から一枚。

ん、待てよ 駒返しでしたっけ?

源頼朝が馬に乗ったまま参拝しに来たらどうこうなった の伝説のある場所です。

その時の本堂は、現在旅館になっている場所です。

三門の 賀正 の文字が写真では良く見えませんね。

善光寺さんに初詣山門に近づいて一枚。

大勧進前です。

足元が雪で滑りやすいです、気をつけて歩かないと 参拝に来て転んで怪我をしたのでは不幸な年の始まりです。

それにしても、湿った雪ですな。

これも温暖化のせいでしょうか?

善光寺さんに初詣山門を抜けて、例年だと並んだ列を見て諦めて、この辺りでお祈りだけして帰るのですが(お願いはしないのです、祈るだけでなのです)、今年は並びましたが少し待っただけで本堂に入れました。

警備の方や一山の方は管理の為に、寒い中ご苦労様な事です。

香炉の数メートル前から列にはなっていましたが、雪の無い時ならば三門辺りから並んでいます。

善光寺さんに初詣本堂でお祈りをしてから、左に出まして経堂前を通過。

経堂では氷柱落しをしています。
確かに何かの拍子に落下すれば危険です。

氷柱切り で連想したのは、ELなどの運転台に付いていた 氷柱切り ですね。

例えば、EF58やEF65でも東海道線東京口を担当するのと、東北線上野口を担当するのでは同じ系列でも氷柱切りの有無が趣味的には話題になります。

善光寺さんに初詣三門に舞い戻って、表参道を眺めます。

人が増えた気もしますが、気のせいでしょうね。

同じ色の傘が多いのは、講の人たちが一斉に参拝に出てきたから?でしょうか。

雪の階段は、昇るよりも降りるほうが緊張しますね。

善光寺さんに初詣大勧進の放生池を見ましたがこんな天気だし冬なのだから当然の如く、亀さんは居ませんでした。

亀さんの甲羅干し台も、雪が積もっています。


善光寺さんのHPでは、駒返り橋 と書いてありました。

丸い穴が、駒(馬)の蹄が挟まった場所です。




ナガブロは写真を何枚も使えて宜しいです。
最近まで書いていた所では三枚しか使えません、複数使い為に新規エントリーを短時間でアップしたら、サイト管理者から警告が来ます。
貧弱なシステムを作って、文句言う方が変なのですが。

又、ナガブロは一日に複数回エントリーしてもクレームつきませんが、違う場所は1日1件、しかも数日置きに と要請される トンデモポータルサイトですから、廃棄処分にして正解でした。


















Posted by DT33 at 15:00│Comments(2)
この記事へのコメント
善光寺さんの情報をありがとうございました。
今日行こうかな、とチラッと考えましたが、行列にならぶのがチョイつらいので、明日にでもと変更しました。
Posted by 岩エ門 at 2010年01月01日 17:06
天候が穏やかな時は、1時間は待たされますが、今日は10分待ちませんでした。
それでも足元が不安定でも有りますから、滑らない履物の装備で参拝なされた方が安全です。
自分でその様に感じました。
明日か明後日、天候によってはスキヰに行くつもりですが、どうなりますか。
Posted by DT33DT33 at 2010年01月01日 18:28
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