2025年05月17日
秋月達郎 奔れ、松姫 信玄の娘 読書31冊目
5月16日読了
信玄の娘、松姫
織田信忠と婚儀が成立した後、武田・織田家が敵対となってしまい消滅
が、当人同士は手紙のやり取りで繋がってはいました、繋ぎをしたのは織田家親衛隊ともいうべき黒母衣衆の中川五郎左衛門
松姫は高遠城に身を寄せていまして、五郎左衛門が信忠の手紙を持って来た時、木曽殿の織田家への寝返りが生じそれをきっかけとして織田軍が一気に信濃・甲斐へ
松姫の逃避行が始まり・・・
戦国時代を武将だけの目線で眺めてロマンのある時代 と単純にみる歴女さんにはこの本はどのように感じるでしょうか
大木敦さんが「戦争をロマンで語るな」と書いてますが、その通りだっともいます
信玄の娘、松姫
織田信忠と婚儀が成立した後、武田・織田家が敵対となってしまい消滅
が、当人同士は手紙のやり取りで繋がってはいました、繋ぎをしたのは織田家親衛隊ともいうべき黒母衣衆の中川五郎左衛門
松姫は高遠城に身を寄せていまして、五郎左衛門が信忠の手紙を持って来た時、木曽殿の織田家への寝返りが生じそれをきっかけとして織田軍が一気に信濃・甲斐へ
松姫の逃避行が始まり・・・
戦国時代を武将だけの目線で眺めてロマンのある時代 と単純にみる歴女さんにはこの本はどのように感じるでしょうか
大木敦さんが「戦争をロマンで語るな」と書いてますが、その通りだっともいます

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