2010年04月18日

長野電鉄長野線 桐原駅1

開業 大正15年6月28日停留所として開業

ホーム配置 対向式の2面2線









駅本屋の形状は典型的な長電スタイルですね。
















駅前広場は広くありません。
自転車置き場の中に駅本屋がある感じです。









跨線橋はそれほど古いものではなく、それまでは構内踏切だったそうです。
昭和50年に新設されています。

  
タグ :長電


Posted by DT33 at 12:00Comments(2)駅を歩く

2010年04月18日

マラソン

家から数分の大門交差点で、マラソンを観戦しました。

写真的には、ぱてぃお大門から交差点のしだれ桜を入れたほうが絵になるのですが、中央通りを少し下がって交差点からランナーがどんどんと出て場面も面白そうなので、占位しまして待機しました。

仁王門を入れたいとの欲も出まして。

規制先頭車に続き、白バイ部隊。

こち亀 のマラソンネタで交機の本田君が先導をしたい と練習するのですが挫折する話があります。
なにせバイクに乗った瞬間人が変わるので。
その巻の本題は一度挫折したマラソンランナーが復活してゆくスポ根話で、本田君ネタは所謂前座。
時間掲示車の大門交差点通過は、スタート後18分。

中継車が来ればランナーも直後のはず。

先導白バイ部隊と共に、拍手の音が近づいてきます。

見ていてもなんとなく興奮しますね





先ずは先頭グループ。

マラソントップランナーは何故にあれほど速いのでしょうね?
市井の人が全力疾走するのを2時間も維持できるなんて。
トレーニングの賜物とは言え、凄いface05






ところでこの黄色い帽子の人、後から来て人の前に立ち写真撮影するのですが、こちらもカメラを構えているのだから一言断るなりすればいいのに。

無神経なオヤジだicon09

撮り鉄でこれをやると顰蹙の雨嵐なんですがね、若者の道徳がないと 嘆く中高年や文化人・政治家が多いですが中高年の非常識者もかなり多いです、本当は。


ひょっとすると、この集団の前後に32Countさんも居られたのではないでしょうか。

ゼッケンが判らないのと、道幅一杯に走ってくるランナーの迫力で判別できませんでした。

上の失礼オヤジが来る前の写真ですな。
時間系列が入れ替わっています。



更に後続の集団。

長野びんずるの連が一斉に同一方向で踊って移動すればこの様な状況になるのではないかと想像しました。

ひとつ気になったのは、観戦・応援する人がだんだん道路に出てきて、結果的にランナーの走路妨害をしている事ですね。
ロープで仕切るなり、監視する人を配置するなりしたほうが良いのではないかと思いました。

高橋尚子さんが来ました。

とても楽しそうに走り、周りの人も楽しそうです。

市民マラソンはこのような所が面白いです。





ランナーにとっては残念な気持ちになるであろう、収容バスが来ました。

川バスかと思ったら松本ナンバーでした、松電所有車でしょうか。

まさか諏訪バスなんて事は無いでしょうね。





最後のPCで規制が終わりました。

鬼無里・川後・県道戸隠方面からの川バスが国道406から中央通りに右折してゆきました。


今年のマラソンは日差しがあったから良いですが、風が結構冷たくて。

  


Posted by DT33 at 11:28Comments(2)